正月気分も終わろうとしていた7日に、ちょっと所用があって亀戸に行ってきました。
美しいですね。
毎年これを見ると心が穏やかになります。
松の内はやはりのんびり気分で行きたいと思ってしまいます。
亀戸に行く機会は少ないので、以前からネットなどで見かけて気になっていた亀戸勝運商店街に行ってみました。
建物もなんちゃって改装なうえに、たった数軒しか肝心の看板建築も無く肩透かし。
ネットの情報なんてあてになりませんね。
2分でスルーしてしまいました。
折角なので、自粛していた初詣でをしました。
空っ風の吹く平日の午後なので、参拝客もまばらどころか居ません。
水門と隣り合わせた踏切。
なんちゃって看板建築よりもこっちのほうがよっぽど萌えます。
そういえば、亀戸線沿線はゼロメートル地帯でしたね。
本線系統では末端部に追いやられていますが、23区内でも見れるというのもなんだか皮肉です。
こちらの事務所棟はなかなかの年季ものです。
別の目的ですが、このところ私も大井時は週に数回、亀戸に通っています。駅周辺では水素で走る都バスも時々見かけます。
返信削除亀戸線、いいですね!
返信削除昔は本線格で両国まで直通列車があった、とかの歴史も哀愁を感じて好きです。そういえばもう5年くらい行ってないから行きたいなあ~曳舟以外地上線だから、隙間電車いっぱいできそうだし。
モハメイドペーパーさん
返信削除それは凄い回数ですね~。
もしかしてもうじき置き換えなのですか??
Cedarさん
返信削除亀戸線は隙間いっぱい(笑)!
例のお写真向き路線ですね。
なんとなくのんびりした雰囲気が良いですね。
同じ運送屋さん、撮ってます(笑)
返信削除亀戸線沿線は商店街なんかよりも、魅力的な建物に溢れてますね。
http://blog.livedoor.jp/de_eb_zzzz/archives/1523958.html
(今日、ハッチポッチ展に行ってきました)
赤影さん
削除ハッチポッチ展お越し頂きありがとうございました!亀戸周辺には面白い建物が色々ありますね。無理にレトロ感出したものはピンと来ませんでした。
スカイツリーの御膝元を東武で一番古い8000系が走っているのは確かに皮肉です。
返信削除亀戸線の8000系に古いミンデンドイツ台車を履いた前期型が残っているのは、2連全80本中68本が前期型だったことが一因です。
さらに、ワンマン化改造が車体修繕に併せて実施され、2連運用区間はワンマン化実施次期が早く、そのタイミングで一部の前期型が車体修繕時期を迎えていたことも要因です。
一方、2連後期型のうち未修繕で残っていた最後の3本が、適当な運用先が無かったためか、修繕されることなく早期に廃車になったことも皮肉です。
三等急電さん
返信削除なるほど、そういうわけなのですね〜。
調べると8000系のバリエーションは膨大なようで、全貌が今ひとつ分かりませんというか分かろうとしていません。更新タイミングで後期製造車が先に淘汰されるということはあちこちで発生していますね。