スナックカーから乗り換えて、今回の関西遠征の最後の目的地・三岐鉄道にやって来ました。
20.11.16 近鉄富田 |
訪問の目的はすでにご案内した西武の黄色い三扉車本の追加取材でした。
西武時代に十分に撮影していなかったディテール写真の撮影が中心でしたが、一番の目的はまだ見たことのない100形の三岐色リバイバルカラーです。たった1カットでも是非今回の書籍には掲載したい車輌でした。そしてもう一つは西武色復刻塗装の2編成の走行シーン撮影です。
しかし状況把握に保々へと向かいます。
これは幸先が良い!と思ったのですが。。。
これが誤算とは気づかずに。。。
改めて時刻を確認すると。。。
なんと!目的の三岐色復刻塗装車は保々止まりではないですか!
あわてて、戻ろうにも列車がありません。
目的電車が保々構内でも写真が撮れる位置でお休みになっていることを祈るしかありません。
目的電車は無情にも最悪的な車庫内にてお休みしていました。。。。
徹底的にスカを食らってしまいました。
落胆で画角まで斜めに。。。ではなく下手なだけです。
ワンデーパスも無意味と化しました。。
3 件のコメント:
最後から2カット目は、国鉄(JR)富田と近鉄富田の分岐のところですね。
あそこは近鉄やJRとの絡み方は面白いですね。アタシが昔行った時は国鉄富田行の電車も少しだけ残っていました。
Cedarさん
おっしゃる通りの場所で、この辺りの配線は面白いですね。私も最初の訪問時に若干国鉄富田ゆきが残っていた気がします。あの当時の渋いカラーリング、良いです。
お目当ての車両たちがお休みだったことは、拝見する側にとっても残念です。
気付けば、101系前期型までの西武顔が残るのは三岐鉄道だけになりました。
赤電塗装の先頭車の台車がFS342(=国鉄DT21)なのは、西武赤電時代から見慣れた者としてはちょっと違和感があります。
次回は良い出会いがあることを願っています。
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