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| ８３．３．１ 吉良吉田 |
まずは１９８３年、電車で到着した吉良吉田駅です。
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| ８３．３．１ 吉良吉田 |
折り返しは１９８３年当時は碧南までの海線末端区間の折り返しのみではなく知立まで行っていたのですね。
ちょうどサボを入れ替えていました。
蒲郡線のホームは大きくカーブしています。
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| ９２．１．１５ 吉良吉田 |
反対側から見るとこんな感じ。
奥が蒲郡方向です。
ホーム上屋は申し訳程度しかありません。
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| ８３．３．１ 吉良吉田 |
１９８３年に見た蒲郡ゆき電車。
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| ０３．１２．２２ 吉良吉田 |
同じ場所の２００３年です。
電車と背後の看板以外はほぼ変わらないようでした。
三河線のホーム。
三河線の線路が蒲郡線と集束する部分です。
折しも蒲郡線電車がやってきました。
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| ９２．１．１５ 吉良吉田 |
偶然約１０年に一度立ち寄っていたようです。
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| ０３．３．２２ 吉良吉田 |
双方の線路に挟まれたような場所に駅舎は建っていました。
4 件のコメント:
吉良吉田の線路とホームの配置が好きでした。地鉄の寺田とか鶴見線の浅野とか、ああいう分岐駅はいいですね。
Ｃｅｄａｒさん
この手の分岐駅は魅力的ですね。
分岐の内側の駅舎や上屋とかの造作が楽しいです。
こんばんは。
吉良吉田駅、その独特な名前と共に駅の作りが印象的で記憶に残る駅です。
私が訪ねたときには、既に三河線は廃止されてしまっており、蒲郡線の列車も線内折り返しのワンマン運転になっていて、元三河線のホームで発着していました。
吊り掛け駆動の1両の列車が走る三河線、魅力的に映ります。道路との立体交差を完成させてすぐに路線が廃止されてしまったことで、税金の無駄遣いと叩かれていましたが、鉄道を残す機運はそもそも地元にはなかったのだろうと思うと、残念に思います。
駅の先に延びている錆びたレールが、悲しい情景の駅でした。
風旅記: https://kazetabiki.blog.fc2.com
風旅記さん
吉良吉田は面白い配線の駅でした。
蒲郡線の運行形態がそうなっているとは知りませんでした。
路線の存廃が噂されるほど厳しいのですね。
海線の沿線が人口希薄地帯ではないのにああなったということは残念なことです。
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