少年時代から大の電車好きです。 物心ついた時には踏切の横に立って電車を見ていました。 以降、全国各地に吊り掛け電車を追いかけて歩いた記録を中心に、模型やストラクチャー探訪記などを気まぐれに載せてゆきたいと思います。
カラフル旧国のなかでは、やはり関西のオレンジ色が阪和、片町線で馴染んでましたね。阪和天王寺駅の鉄骨屋根にゴツいクモハ60が馴染んでました。
Cedarさん関西のオレンジ色の国電は同じ色のはずなのに、どう見ても中央線と同じ色に見えない気がして仕方ありませんでした。また、なぜか退色したのが多いのも塗料メーカーの違いだったのでしょうか?いまだによくわかりません。
関西旧国のオレンジは、茶色の上に塗り重ねているのも一因かと思います。昭和40年頃、吹田工場で茶色に塗り替えて関東に転属してきたクモハ31なんかは、阪急も顔負けなくらいにテカテカでした。
カラフルな旧型国電、小学生の1970年初めて買ったTMS表紙で見てびっくりしました。
旧国は地味という印象が強いですが、戦後は単色or上下程度の簡易ツートンなら明るい色の車両も結構ありますね。個人的には飯田線や横須賀線のような「上が柔らかな白っぽい色、下が暗い青色」の系統が自分は好きなんですが、自分で塗るとどうも理想の色にならないので自作模型は全部違う色というのが。>YutarouNakaoさん>TMS表紙それとは別ですが、1998年5月号(No.640)の表紙もすごいですよ。「カラフル旧型国電77両」という小倉章司さんの記事で、毒々しいほど鮮やかな車両がずらっと・・・
モハメイドペーパーさんなるほど、そういうこともあるのでしょうか。吹田工場の塗装は大井工場より基本的にきれいでした。
YutarouNakao さんそういえば、そんな記事あったかと思いますね。並べると結構なものです。
レサレサさん塗り替えられた姿に厚化粧との講評もありましたが、趣味的には面白かったかと思います。JR化前後の塗装変更を考えると、まだまだ大人しかったですね。
新性能電車のカラフルな塗装は、旧型電車に塗ると車体の歪みや汚れや退色が目立ち逆効果に見えてしまいましたが、そういった心配の無い模型だと結構楽しく見栄えがしますね。個人的には私鉄に行った元国鉄車両のツートンカラーの姿が、割と好みでした。そういえば、弘南鉄道や津軽鉄道の以前の塗装は他の地方私鉄と比べても退色が激しかったですが、塗料やメンテナンスや真冬の厳しい気象条件が影響していたのでしょうか?
midorinoneko さん実車を見ると退色や制輪子の錆などで、明るい塗装は旧型車には不似合いな気もしましたが、どれもがブドウ色という状態よりは趣味的観点からは楽しかったですね。弘南線や津軽の件ははたして気象条件が影響していたのかは?でありますね。
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10 件のコメント:
カラフル旧国のなかでは、やはり関西のオレンジ色が阪和、片町線で馴染んでましたね。
阪和天王寺駅の鉄骨屋根にゴツいクモハ60が馴染んでました。
Cedarさん
関西のオレンジ色の国電は同じ色のはずなのに、どう見ても中央線と同じ色に見えない気がして仕方ありませんでした。
また、なぜか退色したのが多いのも塗料メーカーの違いだったのでしょうか?
いまだによくわかりません。
関西旧国のオレンジは、茶色の上に塗り重ねているのも一因かと思います。昭和40年頃、吹田工場で茶色に塗り替えて関東に転属してきたクモハ31なんかは、阪急も顔負けなくらいにテカテカでした。
カラフルな旧型国電、小学生の1970年初めて買ったTMS表紙で見てびっくりしました。
旧国は地味という印象が強いですが、戦後は単色or上下程度の簡易ツートンなら明るい色の車両も結構ありますね。
個人的には飯田線や横須賀線のような「上が柔らかな白っぽい色、下が暗い青色」の系統が自分は好きなんですが、自分で塗るとどうも理想の色にならないので自作模型は全部違う色というのが。
>YutarouNakaoさん
>TMS表紙
それとは別ですが、1998年5月号(No.640)の表紙もすごいですよ。
「カラフル旧型国電77両」という小倉章司さんの記事で、毒々しいほど鮮やかな車両がずらっと・・・
モハメイドペーパーさん
なるほど、そういうこともあるのでしょうか。
吹田工場の塗装は大井工場より基本的にきれいでした。
YutarouNakao さん
そういえば、そんな記事あったかと思いますね。
並べると結構なものです。
レサレサさん
塗り替えられた姿に厚化粧との講評もありましたが、趣味的には面白かったかと思います。
JR化前後の塗装変更を考えると、まだまだ大人しかったですね。
新性能電車のカラフルな塗装は、旧型電車に塗ると車体の歪みや汚れや退色が目立ち逆効果に見えてしまいましたが、そういった心配の無い模型だと結構楽しく見栄えがしますね。個人的には私鉄に行った元国鉄車両のツートンカラーの姿が、割と好みでした。
そういえば、弘南鉄道や津軽鉄道の以前の塗装は他の地方私鉄と比べても退色が激しかったですが、塗料やメンテナンスや真冬の厳しい気象条件が影響していたのでしょうか?
midorinoneko さん
実車を見ると退色や制輪子の錆などで、明るい塗装は旧型車には不似合いな気もしましたが、どれもがブドウ色という状態よりは趣味的観点からは楽しかったですね。
弘南線や津軽の件ははたして気象条件が影響していたのかは?でありますね。
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