少年時代から大の電車好きです。 物心ついた時には踏切の横に立って電車を見ていました。 以降、全国各地に吊り掛け電車を追いかけて歩いた記録を中心に、模型やストラクチャー探訪記などを気まぐれに載せてゆきたいと思います。
キハ10には、ダメダメ気動車マニアの友達と、中高生の頃何回かガミ線の茅ケ崎‐橋本間で乗りました。が、非力で乗り心地も悪く、しかもクロスシートの背もたれが、モケットだけで仕切り板が入って無く、まさにショボいダメダメ気動車そのもので、良い印象は全然ありませんでした。でも、レールバスの走る超ローカル線に入線すると、まるでスターのような華やかさと風格がありますね。ちょっと見直しちゃったと言う感じです。レールバスは、残念ながら乗ったことも実物を見たこともありませんが、小学生の頃、デパートなどの鉄道模型売り場で、HOのモデルが展示してあるのを度々見かけているので、何となく親しみを持っています。当時、カツミ模型のレールバスは、鉄っちゃんに人気があったのか、それとも可愛らしかったので、ウケ狙いで置いてあったのかは、今では知りようもありませんが。
ジモティーさん国鉄線上では色々な面で見劣りしていたキハ10系もここに来ると凄い貫禄でした。痩せてもかれても国鉄車両は立派なのですよね。
キハ10の購入は、ある意味驚きでしたが、DT22台車に交換された車輌を導入しています。これは南部縦貫鉄道がわざわざ選んだのでしょうかね。値段に差が無かったのかなど、いろいろ気になりますね。東北地方は、意外とキハ10系が残っており、キハ40+キハ10などという編成も見ましたし、只見線・会津線での首都圏色キハ51の活躍は、結構驚きでした。2エンジン車が重宝されたのでしょうが。
すぎたまさんDT22台車装備車選択は偶然なのかちゃんと選んだのか気になりますね。きっとお値段は一緒だったのでは?キハ51は大糸線でもタラコで残っていましたね。やはり2エンジン車は長生きした気がします。
コメントを投稿
4 件のコメント:
キハ10には、ダメダメ気動車マニアの友達と、中高生の頃何回かガミ線の茅ケ崎‐橋本間で乗りました。
が、非力で乗り心地も悪く、しかもクロスシートの背もたれが、モケットだけで仕切り板が入って無く、
まさにショボいダメダメ気動車そのもので、良い印象は全然ありませんでした。
でも、レールバスの走る超ローカル線に入線すると、まるでスターのような華やかさと風格がありますね。
ちょっと見直しちゃったと言う感じです。
レールバスは、残念ながら乗ったことも実物を見たこともありませんが、
小学生の頃、デパートなどの鉄道模型売り場で、HOのモデルが展示してあるのを度々見かけているので、
何となく親しみを持っています。当時、カツミ模型のレールバスは、鉄っちゃんに人気があったのか、
それとも可愛らしかったので、ウケ狙いで置いてあったのかは、今では知りようもありませんが。
ジモティーさん
国鉄線上では色々な面で見劣りしていたキハ10系もここに来ると凄い貫禄でした。
痩せてもかれても国鉄車両は立派なのですよね。
キハ10の購入は、ある意味驚きでしたが、DT22台車に交換された車輌を導入しています。これは南部縦貫鉄道がわざわざ選んだのでしょうかね。値段に差が無かったのかなど、いろいろ気になりますね。
東北地方は、意外とキハ10系が残っており、キハ40+キハ10などという編成も見ましたし、只見線・会津線での首都圏色キハ51の活躍は、結構驚きでした。2エンジン車が重宝されたのでしょうが。
すぎたまさん
DT22台車装備車選択は偶然なのかちゃんと選んだのか気になりますね。
きっとお値段は一緒だったのでは?
キハ51は大糸線でもタラコで残っていましたね。
やはり2エンジン車は長生きした気がします。
コメントを投稿