どれも旧型電車のついでに撮ったワンカット画像です。
79.3.20 千国ー南小谷 |
大糸線の旧型電車を撮った折にやってきた急行アルプス。
4両目にはサハシ164が入っています。
89.1.21 海南 |
野上電車に行ったときに本社前で撮った紀勢線の113系。
湘南色とは違った塗分けは新鮮でした。
クハ103-47 77.9.23 東神奈川 |
東神奈川で見た大きな看板付きの103系。
横のドアにも誤乗防止のステッカーが貼られています。
昔はよく見た光景ですが、最近はお目にかかりません。
79.3.16 横川 |
貨車移動機を貨車移動機が引っ張るちょっと笑える写真です。
10 件のコメント:
見慣れた急行「アルプス」も撮影場所が凄いです。4両目はサハシ165で、ビュフェなしの売店車がサハ164です。
「アルプス」で、サハシが残っていたのは、110KVAのMGがあって、冷房電源として必要だったためですよね。クハが不足していたためでしたっけ。
身延線「富士川」も、McM'MM'Tcなんかにしてしまうと、Tcが2輌無いと5輌を冷房出来ず、仕方が無いので、TcMcM'TcTcとか、サハ153-200を入れてTcMM'T'Tcと2M3T編成にならざるを得なかったようで。クハ153改造のクハ164にもMGはあったのでしょうかね。
中央線の急行、なぜかCedarも撮影しました。TCが繋がってるのか面白いなぁと思ったら、増結じゃなく給電都合だったのですね。
中央線の165系で付属編成がMc-M-Tc-Tcとなっていたのは、富士急には3連までしか入れないためで、「かわぐち」に使う時はTcを1両解放していました。
4両目のサハシ165は窓配置からサハシ153の改造車のようですが台車が見えないので断定できませんでした。
浅原信彦氏著のガイドブック最盛期の国鉄車輌によれば、冷房化されたクハ164-6の解説で「MG設置のため‥‥」とあります。
誤乗防止の大きな看板付きやドア部のステッカーは懐かしい光景です。
ステンレスカーになった今では、ラインカラーのフィルムを張り替えるだけで済むので、もう見られません。
遠い昔の話になりますが、山手線と京浜東北線がともに茶色だった頃、誤乗防止のため路線名を書いたホーロー引きのプレートが幕板に貼られていました。
モハメイドペーパーさん
ご指摘、ありがとうございます。
この辺の形式はからっきしだめですね。
書かないほうが平和な気がしてきました・・。
すぎたまさん
なるほど、MGの関係だったのですか。
このあたりはてんでわからないChitetsuでありました。
確かにサハシは営業していなかったかも。
Cedarさん
クハが二つつながっているのは勿体ないなあ、と思っていましたが。
そういうことなのですね~。
モハメイドペーパーさん
なるほど、納得!
三等急電さん
誤乗防止ステッカー、懐かしいですよね。
いまは横のシール張り替えないまま転用はしないようですね。
編成単位での扱いが徹底したためでしょうね。
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