2019年6月20日木曜日

気動車のある風景  島原鉄道 南島原

気動車のある風景、今回も1枚の写真からです。

83.3.7 南島原

こちらは初めて訪れた島原鉄道の南島原の車庫風景です。
それほど広く無い構内に並んだ気動車は皆国鉄顔。
キハ20タイプ、キハ26タイプそれぞれ自社発注車ですね。
お顔のひげが新鮮で、国鉄車よりも上等に見えた気がしました。
右手にはキハ17系の姿も見えます。
ここを訪問した一番の目的は湘南顔の気動車と機械式気動車改造の荷物車でしたが、湘南顔は車庫の隅に1輌、走っているのが1輌辛うじて見れた程度、機械式気動車の末裔はすでにいなくなっていました。

6 件のコメント:

  1. 南島原懐かしい。電車やCedarですが、一度だけ訪問してます。構内から普賢岳が見えて、それをバックに機械式気動車の末裔を撮りました。

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  2. モハメイドペーパー2019年6月20日 13:23

     私が最初に訪問したのが昭和43年の3月。機械式気動車のなれの果て(14mくらいの真っ四角な箱)がユニになっていて、キハ55に引っ張られていたのを撮影しています。構内にはオハ61のショーティーみたいな客車が朽ち果てて放置されていました。

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  3. Cedarさん
    私も結局2回しか行っていません。
    駅周辺の雰囲気はいい感じでしたね。

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  4. モハメイドペーパーさん
    昭和43年だと結構いろいろな車輌がいた頃でしょうね。
    自分が行ったころは随分と標準化されていました。

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  5. 島原鉄道は2回行きました。
    キハ55系、キハ20系とも国鉄の車両よりも内装が良かった記憶があります。
    キハ55系はエアサス台車に冷房設備(キハ26のみ)もありましたので。
    終点の加津佐には古いディーゼルカーを利用したバンガローもしくは、待合室があったことを思い出しました。

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  6. taiitis さん
    博多直通をやっていたころの心意気が車輌の設備にも出ていたのでしょうね。
    一味違う国鉄形というイメージがありましたね。
    加津佐のバンガロー、自分が行った頃は無くなっていました。

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