実は、ある方からお誘いいただいて北陸鉄道の電気機関車撮影が今回の北陸訪問の主目的でした。
鶴来で参加者で一回集合して主催者からイベントの説明などがあってから、場所を移動します。
18.11.10 小柳 |
小柳駅まで移動。
ここは沿線で一番撮影向きのシチュエーションです。
クハ7011 18.11.10 小柳ー曽谷 |
当日は運良く唯一の非冷でオリジナルの姿を残す7000系も稼働していました。
ED201 18.11.10 小柳ー日御子 |
そして、目的の列車がゆっくりとやって来ました。
ED201 18.11.10 小柳ー日御子 |
澄み切った秋空の中、南海型機関車唯一の生き残りのED201が眼前を通過します。
18.11.10 小柳ー日御子 |
折り返しの列車を待つ間に井の頭線もやって来ました。
こちらも浅野川線とは異なって架線電圧の都合から、下廻りは寄せ集めです。
ED201 18.11.10 小柳ー日御子 |
折り返し列車がやって来ました。
力強い吊り掛け音がするかと思いきや、ほとんど音もせずに走るのが実に意外でした。
ED201 18.11.10 鶴来 |
電気機関車を追いかけて鶴来に行きます。
こちらでもじっくり撮影できる時間があり、様々な角度から撮影が出来ました。
ED201、クハ7011 18.11.10 鶴来 |
ED201 18.11.10 鶴来 |
昭和の古豪にじっくりと接することができた秋の一日でした。
いろいろ段取りいただいた主催者及び北陸鉄道のみなさんに感謝です。
2 件のコメント:
スゴッ!まだ現役なんですね。
黄色は少し目立ちますが、降雪時の視認性を考えるとこの黄色はやむを得ないですね。走るだけで貴重です。
思いつきですが、この写真を白黒でプリントしてみるのも面白いのでは?
maru-haどの
どっこい元気で、きれいに整備されていましたよ!
事業用だから黄色はやむを得ないのでしょう。
確かにモノクロの方が良いかもですね。
コメントを投稿