今回は軽便祭に初参加したイマージュ4名の作品を、順番にご紹介します。
新井さんの「~旅情~軽便雪譜」 |
まずは新井さんの「~旅情~軽便雪譜」です。
雪景色の中を走る軽便列車を部屋の窓から見るというコンセプトで、手前に家の窓があるというこれまでに無かったコンセプトの作品です。
拙作「猫町逍遥」 |
こちらが拙作、「猫町逍遥」です。
コンセプトは「デジャヴの世界」。
見たことがあるようで、実在しない世界の再現です。
ある時、道に迷って出会った黄昏時の俗世間的な不思議な世界を再現しました。
左手の木造旅館がランドマーク的存在となっています。
コンセプトは「デジャヴの世界」。
見たことがあるようで、実在しない世界の再現です。
ある時、道に迷って出会った黄昏時の俗世間的な不思議な世界を再現しました。
左手の木造旅館がランドマーク的存在となっています。
石井さんの作品 |
今井さんの「紫陽花の咲く頃」 |
こちらは今井さんの 「水無月の頃」。
梅雨時の小さな停留所の朝の風景を再現したそうです。
ONMCで手慣れた工作をされる今井さんらしい、破綻の無い素晴らしい作品となっています。
モジュール内の各所には紫陽花が咲き乱れています。
この紫陽花は紙を粉砕したものを花弁として丹念に貼り合わせたそうです。
水回りの表現は秀逸という言葉しかありません。
4 件のコメント:
モジュールの規格や見せ方の工夫など、皆さんにおんぶにだっこでしたが、無事終了してホッとしています。
皆さんそれぞれに個性を発揮されて、よい刺激になりました。
新井さんの作品、ツララの表現がリアルですね。
桜山軽便さん
お疲れ様でした!
それぞれが工夫した作品で展示できたのが何より良かったですね。
皆さんからもそれなりの反応があって、一安心ですね。
まずは打ち上げをしましょう。
モハメイドペーパーさん
新井さんの作品はいつも意表を突いてきます。
今回もやられました!
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