その中でも最も印象的であったのが室木線の室木駅での時間でした。
オハフ33192 83.3.7 室木 |
懐かしい客車列車で運行されていることも魅力でした。
DE101025とオハフ33602
83.3.7 室木
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石炭産業が盛んな時は広い構内いっぱいに線路が敷かれていましたが、当時はすでに機回し線しか残っていませんでした。
DE101025とオハフ33602
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駅舎もどっしりとした和風の駅舎が残っていました。
オハフ33602
83.3.7 室木
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古い駅舎と古い客車。
背後の九州自動車道が無ければ昭和半ばの世界のようです。
2 件のコメント:
室木駅といえば、河田耕一著「シーナリーガイド」に掲載された記事を思い出します。
懐かしく思い、久しぶりに手に取ってみました。
記事はchitetsuさんが訪れる15年以上前と思われ、かなり寂れてしまったもののまだ石炭輸送が僅かに残っていて、8620がバック運転でセム3両+客車2両の混合列車を牽引していました。
三等急電さん
私も河田さんのシーナリーガイドのイメージが強いです。
訪問時は広大なヤードは単なる草むらになっており、九州自動車道が線路をまたいでいるのが印象的でした。
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