柳の下にはドジョウで、翌朝は早起きをして欲をかくことにしました。
18.4.2 今宮戎 |
ホテル近くのここから南海電車に乗車。
モハ6364 18.4.2 今宮戎 |
平日の朝なので、モ161形が充当されている可能性は高いかと期待しつつ、電車に乗ります。
18.4.2 住吉大社 |
住吉大社は駅舎が残っていました。
18.4.2 住吉大社 |
でも、反対側は見事に整地されて駐車場になっていました。
18.4.2 住吉 |
18.4.2 住吉 |
モ162 18.4.2 住吉 |
待つことしばし、予想外にえびす町方向から緑の電車が。
これは予想外で、嬉しいことです。
モ162 18.4.2 住吉 |
モ162 18.4.2 住吉 |
そして。
ちゃんとやって来ました。
今度は天王寺駅前ゆきです。
モ166 18.4.2 帝塚山四丁目 |
場所を帝塚山四丁目に移して戻りの電車を待つ間に、昨日の金太郎塗りもやって来ました!
モ162 18.4.2 帝塚山三丁目 |
モ162号はもう一周してきてくれました。
イベント貸し切りではなく、普段の通勤用に充当されている姿、良いものです。
モ166 18.4.2 帝塚山三丁目 |
もう大満足の早起きタイムでした。
4 件のコメント:
大阪のハーレム125丁目=今宮戎にお泊りとは、えびす町までもすぐなのに、わざわざ住吉経由で阪堺入りってのがエエですな。
Cedarさん
泊まったのは一応住所は日本橋でした。
えびす町行きましたが、朝早すぎてお電車来ませんでした・・・。
昔親戚のおっさんが天王寺の阪堺上町線沿線に住んでいたので、阪堺線の路面電車には子供の頃に何度か乗りましたが、おっさんの家は阿倍野の停留所の近くあり、天王寺駅には歩いても行ける距離だったので、残念ながらチョイ乗りしかしたことがありません。
子供の頃の記憶なので今一不確かなんですが、記憶にある電車は3扉の大型車で、自分が幼児の頃まで横浜市電で走っていた、古い1000形に何となく外見と特に内装が似たような感じの電車だったことを覚えているので、きっとモ161形だったのではなかと思います。
塗装は多分このクリームとグリーンの金太郎だったように思いますが今一定かではなく、屋根が赤茶色だったように思います。当時は路面電車は横浜にも有って余り珍しくもなかったので、型式番号を覚えもせず、写真すら撮らなかったことが悔やまれます。親戚のおっさんもチンチン電車と呼んでいたので、上町線が大阪市営ではなく、阪堺電気軌道だったと知ったのは、だいぶ後になってからでした。
今、地図にはもうありませんが、当時阿倍野の電停のすぐ近くには、西成の方から来る別の線の路面電車の線路が平面交差していたのを覚えています。
親戚のおっさんはとっくに亡くなりましたが、恐らく一緒に何度か乗ったであろうモ161がまだ現役で営業運転に就いている写真を見ると、何だか感慨深いものを感じます。
ジモティーさん
海外にいる関係で亀になっていてsみません。
金太郎時代い屋根が赤茶だったことがあるようなので、それを見られたのでしょうね。
これだけのご老体が限定的にでも定期運用されているのはすごいことです。
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