朝日チャリティー美術展

お知らせです。

明日４月６日(金)から９日(月)までの４日間、　松屋銀座8階で「朝日チャリティー美術展」に併設される形で「ジオラマ展」が開催されます。
私も初めてそれに参加いたします。
以下はさかつうさんからのご案内です。

来る4月6日(金)～9日(月)　松屋銀座8階で「朝日チャリティー美術展」に併設される形で「ジオラマ展」が開催されます。

あいさわ かずこ、淺木 紳士郎、池田 邦彦、奥川 泰弘、川田 崇司、坂本 憲二、佐藤 千寿子、西村 慶明、はが いちよう、深津 千恵子、宮下 洋一、諸星 昭弘、山尾 比呂士、山田 卓司（敬称略）
14名の作家さんが寄贈した17点が展示され、入札方式で販売されます。
「朝日チャリティー美術展」は、1923(大正12)年の関東大震災の被災者救援を目的に始まり、90年を超え美術ファンに親しまれてきたチャリティー美術展で、今年は絵画、陶工芸品（茶碗、花入、徳利など）、版画、掛け軸、色紙など約1500点が展示販売される予定です。
いずれの収益金も子供、障がい者、高齢者、震災復興支援などに向けた社会福祉事業に充てられます。

とのことです。
この美術展を主催し、福祉事業を行っているのは朝日新聞厚生文化事業団で、
「従来からこの活動を支えてくれている作家さんや美術ファンの皆さんは掛け替えのない協力者であるものの、残念ながらその規模は減少傾向にあり、新たな取り組みや、新たな協力者との接点を模索している。その一つとしてジオラマやミニチュアにチャレンジしたい。さかつうの力を貸りられないか。」
という話から打診が来たものです。
どのような展開になるかわかりませんが、２点の作品でご協力することにしました。
週末、銀座方面に行かれる方がいらっしゃいましたらお立ち寄りください。