講師の皆さんはおろか、生徒さんからも工作で遅れを取ってしまいました。
キムラ先生号 |
キムラ先生号です。
既に生地完成、白に塗られています。
奥の電車は生徒さんのです。
生徒さんの230形も快走! |
生徒さんの230形も週末のスクールでついに線路上を走行するところまで来ています。
これは、マズいと慌てて製作再開です。
車体できた! |
前回の工作はまだ暑い頃、箱にするところまででストップして3ヶ月以上放置していましたので、遅れを挽回すべく一晩で一気に車体を完成させました。
前回工作⇒http://tsurikakedensha.blogspot.jp/2017/07/blog-post_26.html
この辺りは勢いで行かないとあっという間に数か月とか放置になってしまいます。
寸法が微妙 |
230形は線の細い電車で、各部の寸法が微妙です。
帯材表現は特にそのようで、一寸上下しただけで印象が変わります。
雨樋はキットでは細すぎる気がしたので、プラ角材に変更して厚みも増やしました。
ただ、ちょっと幕板が狭いようで、その部分は修正できませんでした。
一応、電車らしく。。。 |
台車も組み立てて、仮に載せてみました。
これで、何とか追いつけそうです。
問題は入手できないパンタグラフです。
4 件のコメント:
取材だけでなく、完成させないと最後の打上げに参加できません(とプレッシャーをかけておく)。それと細かいところですが、縦樋はヘッダーの上で軽く車体側に傾斜がつき、先端は雨樋との段差なし。乗務員室ドアの靴摺は出っ張らないで折り曲げます。よく見ると裏側にスジが入っています。
以上、今日のスクールでの注意点です。
230の線の細さはモデラー泣かせですね。
雨どいの幅やらを厚み辺りは、印象派で行くか、スケール派で行くかで違いが出そうです。
モハメイドペーパーさん
やっぱりスクール終了までには完成させたいです。
縦樋の上部の傾斜、実物通りが良いのかどうか悩んで(というか模型的に見て恰好が悪そうと思い)、一応直線にしました。
乗務員室のはそうだってのですね。
直さねば。
Cedarさん
本当に線が細いですね。
パンタグラフ、よろしくお願いします!
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