少年時代から大の電車好きです。 物心ついた時には踏切の横に立って電車を見ていました。 以降、全国各地に吊り掛け電車を追いかけて歩いた記録を中心に、模型やストラクチャー探訪記などを気まぐれに載せてゆきたいと思います。
一番下の写真の右側2本の101系が明らかに色が違うことに気づきました。奥の車よりは暗い色で、中央快速線からの転属車でしょうか。少なくとも手前のMc'Mは朱色のようで、左の編成は3両目から黄色のようです。南武線の73系の引退からは写真撮影の時期は確か半年ほど経っていますが、まだ黄色に塗りかえられて伊那車が残っていたことになります。3枚目の写真の右側に平行に伸びる棒はポイントをメカニカルに転換するためのロッドで、手前のどこかに「転轍小屋」があるはずです。最近はポイントの横に「転換マシン」が付いていて、電気的に転換していますが、当時はまだメカニカルなものが主体だったのでしょうか。「転轍小屋」も最近では珍しくなったものだと思います。
原口さん当時はオレンジ色も結構混在していました。スカイブルーの車両もいたはずです。白黒でも若干の差が分かりますね。
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一番下の写真の右側2本の101系が明らかに色が違うことに気づきました。奥の車よりは暗い色で、中央快速線からの転属車でしょうか。少なくとも手前のMc'Mは朱色のようで、左の編成は3両目から黄色のようです。南武線の73系の引退からは写真撮影の時期は確か半年ほど経っていますが、まだ黄色に塗りかえられて伊那車が残っていたことになります。
3枚目の写真の右側に平行に伸びる棒はポイントをメカニカルに転換するためのロッドで、手前のどこかに「転轍小屋」があるはずです。最近はポイントの横に「転換マシン」が付いていて、電気的に転換していますが、当時はまだメカニカルなものが主体だったのでしょうか。「転轍小屋」も最近では珍しくなったものだと思います。
原口さん
当時はオレンジ色も結構混在していました。スカイブルーの車両もいたはずです。
白黒でも若干の差が分かりますね。
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