表紙はこんな感じです |
赤電の本、表紙は河村かずふささんの画像で飾っていただきました。
カラーグラフ |
巻頭カラーグラフには懐かしい赤電カラーが。
いろいろな場面でお世話になっている御大とモハメイドペーパーさんのご協力を得て、なんとか形にできました。
これもひとえに乾杯イエイのおかげと感謝であります(笑)。
概説部分 |
概説部分ではブログの先輩でもあるKatsuさんの西武社形の貴重な画像を掲載させていただきました。
各形式の説明グラフ |
以後は311系以降3扉車各形式の形態別画像でまとめています。
新性能車もちゃんと載せました |
西武の3扉車は311系以降3000系まで、その変遷をご理解いただくためにすべて掲載しています。
ただ、紙面的に完全網羅は厳しく、黄色い電車は若干端折らざるを得ませんでした。
これは、機会を見つけて黄色い電車編をと思っています。
細部写真も |
模型に役立ちそうな細部写真もそれなりに挿入しました。
そのほか、311系から801系までの車歴表も添えるなど、それなりの内容になったと自負しております。
クハ1446 80.4.12 椎名町 |
よろしかったらお手元に一冊お備えください。
8 件のコメント:
発刊、おめでとうございます。
赤電時代を知らない地元民ですが、購入させていただきます。
発刊おめでとうございます。
西武赤電、玄人好みですねえ。
発刊おめでとうございます。
初めて西武線に乗った頃は全て赤電でした。
国鉄気動車のように、いろいろな車両を組み込んだ編成が赤電の魅力でした。
手にするのが楽しみです。
発売を待ちきれず、某模型店で一足先にゲットしてきました。地元育ちの赤電大好きの私にはたまらん内容でした。個人的になツボは赤電501系の同車種の3並び画像でした。
私がカメラを手にして本格的に鉄活動を始めた頃には、赤電は既に支線に残るのみでしたが、残党を求めて関東近郊の払い下げ車を訪問したり、それらが載っている古い本を集めたり、、、
懐古的な今の私の鉄道趣味の嗜好は、赤電から始まったのかもしれません。
系列各社では赤電が復活してますが、本家に保存車も含めて赤電車が1両もいないのは、なんとも寂しいですね。
北マトさん
ありがとうございます!
黄色い電車も載ってますよ~。
Cedarさん
そうなんです。
企画を通すのに結構手間がかかりました・・・
三等急電さん
ありがとうございます!
1969年まではみんな赤電でしたね。
赤電を追いやった101系や2000系でさえ代替されていくのに時間の流れの速さを感じますね。
豆夫さん
早速購入いただいたのですね。
ありがとうございます。
501系の3並びは私も衝撃的でした。
右を歩くオヤジが残念なのですが、これが精一杯でした。
赤電は101系末期に塗装された以来ありませんね。
ちょっと残念です。
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