本日はそのカメラを持ってちょっと実物撮影を楽しみましたので、そのご紹介です。
エクシリムには先日ご紹介した全焦点マクロ以外にも様々なモードがあって、変わった画像を手軽に撮影できます。
鉄道写真にはちょっと邪道の部類かもしれませんが、結構その出来上がった画像は楽しく、あんまり興味を持たなかった被写体でも新鮮な気持ちでカメラを向けられましたので、これはこれで良いかもと思いました。
17.5.12 西畑 |
これは普通のモードです。
ここから、色々試してみましたが、面白かったのをいくつかご紹介。
HDRアートモードで撮影 |
本当のポップアートのような世界で、新緑も凄く強調されていて気に入ってしまいました。
セピアモードで撮影 |
こちらは良く使われているセピア調モードです。
西畑駅の雰囲気には良く似合っています。
魚眼モードで撮影 |
こちらは魚眼モード。
もっと空を大きく入れれば良かったかもしれません。
宙玉モードで撮影 |
これは、遊びが過ぎるかもですね。
いすみ352 17.5.12 西畑 |
走行写真はマジメに撮りましたが。
いすみ352 17.5.12 西畑 |
折り返しも国鉄風気動車がやって来るので、セピア調にしてみました。
車内風景も遊んでみました。
車窓を流れる新緑が結構良い感じではないでしょうか。
キハ52125も・・・ |
キハ52は平日なのでお休み中。
ここでも遊んでみました。
17.5.12 国吉 |
国吉に移動しました。
ここには、何とボンネットバスが!
キハ30形とのコラボです。
HDRアートモード |
ここでもちょっとたずら。
ミニチュアモード |
これは、広い画像でないとダメのようです。
魚眼モード |
セピア調モード |
このモードが被写体には最適かも。
以上、くだらない話題でした。
失礼しました。
PS 建物ブログでは大多喜の街並みで同じ手口で撮影したものを載せました。
よろしければご覧ください。
➡http://tatemonomeguri.blogspot.jp/2017/05/blog-post_14.html
6 件のコメント:
アートモードは良いですね。実際のアートで、ここまで線路の幅をリアルに描いた作品は見たことがありません。(本物だから当たり前か。。)
ボンネットバスの魚眼撮影には爆笑してしまいました!チャギントンはこの発想だったのか!
通りすがりの64さん
おはようございます!
おじさまは皆早いですね!
ちょっと最初はバカにしていたARTモード、結構新鮮でいろいろと楽しめます。
魅力的な被写体が激減する中、自分から楽しんでいく一つの手段ですね。
おじさんだからって、みんな早起きではないてすよ。こういう機能はオリンパスが最初だったと思うけど、撮ったあとで加工しても結果は同じ。カメラでお遊びモードを選ぶとまともな画像が残らないので、あまり使う機会がありません。
モハメイドペーパーさん
早起きおじさんかと思っていました(笑)。
このカメラのちょっとだけ良い所は、お遊びモードを撮った時にオリジナル画像もちゃんとデータとして残ってくれるところです。
後で加工するのも面倒なので、気の向くままに悪戯するにはちょっと楽しいです。
魅力的被写体が激減してるから~てところに納得!
Cedarの場合人や街の背景、動く大道具として撮ってみようと思ってます。
今のコンデジ壊れたらコレにします!
Cedarさん
本当にウキウキしながら撮れる被写体は激減で、今一つ撮影意欲がわきません。
そんな時は安直に色々楽しめるカメラ、面白いですよ。
凄くコンパクトなくせに、それなりに写ります。
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