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2017年1月19日木曜日

台北の地下鉄見聞録

年末年始に出掛けた台北で利用した地下鉄(MRT)で感じたことをちょっとまとめてみました。

路線図

台北の地下鉄の路線図です。
昨年も路線が伸びて、結構なネットワークになっています。

わかりやすい券売機

券売機です。
操作手順が番号で書かれているので、わかりやすいです。
表示も英語を選べます。

駅の難内

駅の案内。
日本でも馴染みがあるスタイルですね。

通路の案内

通路の案内はシンプルでわかりやすいです。
ただ、たまに急に案内が消えてゆく先が斜め向こうになったりしています。

16.1.1 龍山寺

実に開放的なホーム。
発展過程が違うので何とも言えませんが、東京の狭苦しい地下鉄に慣れた目にはダイナミックで羨ましく感じました。

同方向乗り換えホーム

別の路線の乗り換えは赤坂見附方式の同一方向乗り換え方式を撮っている駅が散見されました。

ほとんどホームドア付き

大半の駅がホームドア付きでした。
車輌はラインカラーになっていないようです。

車内

形式によって異なりますが、大概の車内はこんな感じ。
横幅が広いので収容力は凄いです。

4 件のコメント:

Cedar さんのコメント...

ネットワークが充実しましたね。
あの街には色んな想い出もあり、今年は行きたいと思ってます。ってあっちもこっちも行きたい街だらけですね。

chitetsu さんのコメント...

Cedarさん
結構なネットワークになっていますね。システムが新しい分全体的に広々、利用し易いですね。

nnishi1968 さんのコメント...

こんにちわ。

今から10数年前、台北に1年間ほど仕事で滞在していましたが、その頃から比べると、路線が
充実してきました。まもなく、桃園から、空港経由で台北までの新路線が開通しますし、台北
の北にある基隆には、数年後にライトレールの開通が予定されています。

台湾国鉄には客車列車や車掌車付きの貨物列車、さらには荷物専用列車まで残る一方、都市部
には地下鉄やライトレールが開通するという台湾は、趣味的に面白いところですね。

chitetsu さんのコメント...

nnishi1968さん
市内交通は近代的で、鉄路局路線は結構レトロで、見所は多いですね。
黒貨車や荷物列車には感動します。