昨日、ネコパブ40周年記念イベントで、何故かその出し物として横浜YCC創造都市センターに拙作の地鉄電車モジュールを展示して来ました。
イベント会場の建物です |
会場は元横浜銀行のレトロな建物で、その1階と3階がイベントのスペースになっています。
趣味なクルマ |
会場には、ネコパブの鉄道以外の趣味のクルマやファッション、アクセサリーなどの各分野の扱う商品の展示が行われており、それなりに楽しい趣味空間の演出がされています。
内部もオサレです |
自分の好きなクルマも・・・ |
一階部分の大空間には、レトロなグッズがいっぱい。
地鉄電車も飾りました |
そのような中、地鉄電車のこれまであまり現物展示をしていなかった拙作最長モジュールの浦町駅モジュールと併用軌道モジュールを展示して来ました。
ほぼ未公開の浦町駅モジュール |
昨晩は関係者内覧会でしたが、本日は一般公開だそうです。
宜しければ、お越し下さい。
詳しくは、こちら
➡https://www.neko.co.jp/40th
8 件のコメント:
ぜひ直接お目にかかりたいのですが、東京にはちょっと行けそうにありません。
浦町駅って地鉄電車の本には結構初期の版からあったので「あまり現物展示をしていなかった」というのは意外でした。
自分は最初見た時、ここの横の工場(ですよね?レンガ煙突の建物のことです)が気に入って、Nゲージサイズに縮小しプラ材で自作できないかやってみたんですが、結局うまく行きませんでしたっけw
そういえばモジュールの製作順は「岩倉町駅」(TMSの93年11月~94年4月)が最初っぽいのですが、以後はどのような順番だったのでしょうか?
レサレサさん
来年になりましたら再びさかつうギャラリーで展示をする企画があります。
その時は事前告知を早めにできると思います。
ご質問の製作順ですが、私もしっかり日付を記録していなかったのでこの機会にと過去の製作中写真から履歴を調べてみました。
最初に作ったのはおっしゃる通り『岩倉町駅』で、以下『田島口駅』1995年、併用軌道モジュール1997年、鉄橋とトンネルモジュール1998年、『浦町駅』2000年、『山田石橋駅』2001年、『山田駅』2005年、『田島駅』2011年から2013年に全部で4個、以上の順です。
世界鉄道博へは行きそびれましたが、今回はNEKOの口車に乗せられて横浜へ出掛けました。
言うまでもありませんが、浦町駅モジュールや併用軌道モジュールはとても素晴らしく、溜息ものでした。
心残りなのは屋根をモイダところを見れなかったことです。(笑)
chitetsuさん情報のおかげで、往路の京急では2000形に乗れました。
三等急電さん
お越しいただき、ありがとうございました。
屋根をもいでお見せすればよかったですね。
次回は、そうします(^o^)
chitetsuさん
ご返答ありがとうございます。
手元の本に書き込んでみましたが、こうして見ると製作されていたのは本線が大半で俣尾線が併用軌道ぐらいだったんですね。
あと個人的に気になっていたことなのですが、中越地鉄の設定で「昭和19年:脇方~観通寺廃止、資材が田島周辺に回される」とあるのですが、これはそこのレイアウトを解体して田島駅製作に流用したとかではなく、ただ単にそういう設定があるだけなのでしょうか?
レサレサさん
ご質問の件は歴史的経緯としてそれらしいものを妄想したまでで、実際にそのようなことはしておりません。
というか、これまで私が作った作品で解体したものは学生時代のナローのレイアウトだけです。
結構欲深いっていうことでしょうか。
chitetsuさん
そうだったのですか。
こういうオリジナル鉄道だとメタな話題を設定に組み込むことがしばしばあるので(例えばぶつけて壊しちゃった模型を「○○号車は衝突事故で廃車」と設定するなど)もしや?とちょっと気になったのですが、ただの設定ならよかったです。
ちなみに「解体したナローのレイアウト」ですが、偶然手元のTMS(75年10月号)にそれと思われる「秋深く…軽便電車のシーナリィ」という記事があったので読んでみたら「中3の私が作った~」と最後にあってちょっと驚きました。
(私はもっと大きくなってから鉄道模型に入った者なので…お恥ずかしながら)
レサレサさん
心象鉄道を妄想しながら構築するのは実際の模型を作るのとは別の鉄道趣味のカテゴリーではないかと思っています。
TMSに初めて発表したナローのレイアウトはさすがに後で見ると気に入らない点が多すぎたので、比較的早めに解体しました。その時作った電車は今も残っていますが。
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