その1・雨の東垂水駅編はこちら➡http://tsurikakedensha.blogspot.jp/2015/11/blog-post.html
827 80.3.14 東二見 |
戦後の立役者、820形が最後の活躍をしていました。
私が見た現役820形はこの編成だけでした。
282 80.3.14 東二見 |
820形と編成を組む270形282。
281 80.3.14 東二見 |
正面方向幕なしの281。
オリジナルに近い形ですね。
中間車封じ込めになっていたのか、それとも現役離脱していたのか分かりません。
310 80.3.14 東二見 |
こちらは300形の310。
316 80.3.14 東二見 |
同じく316。
355 80.3.14 東二見 |
中間車の355。
どこか新京成の電車に似ている気がしました。
おはようございます。
返信削除休車になっている281号車は、サイリスタチョッパ制御の試験車だった車両で、
写真を見ると床下機器を外されている様なので、機器に不調が発生して休車に
なっているのか、制御器交換待ちだったのかも知れません。廃車時期は、他の
270形と同じだった様です。
270形の古い弓形イコライザー台車。実は車体製造時に作られた新品ですが、
昭和30年代半半ばに作られた車両なのに、台車は種車とほぼ同じ形のものを
作り直したのは、ちょっと不思議に思います。
なんか、やっぱり、いま、サンヨーなんですかねえ~!
返信削除サンヨーのこの車体、だいすきや~~
nnishi1968さん
返信削除そう言えばサイリスタチョッパの吊り掛け電車がいましたね。
281号車がそれだったのですね。
イコライザー台車、使いまわしと信じて疑わなかったのですが、そうではなかったのですか?
サンヨーわんわん殿
返信削除なんか、サンヨー電車な気分になりました。
小振りな割りにグラマラスな印象の300、自由形電車みたいですね。
2扉車が多かったのが、ファン受けする要因のひとつだったと思います。編成も模型にまとめやすい長さだし。
返信削除実は300型は高松琴平電鉄から譲受のオファーがあったそうです。
返信削除しかし橋梁の重量制限などからその話はすぐにお流れになってしまいました。
同じような話は東急3500系にもあったようです。
もし実現していたら琴電レトロ電車はなかったかも知れません。
今琴電は阪神に再びオファーしているそうですよ。
モハメイドペーパーさん
返信削除確かに均整のとれた2扉車が多かったですね。
模型にはお手頃編成ですよね。
どこかで企んでいる人も居のも納得です。
宵闇さん
返信削除琴電が食指動かすのもなるほどですね。
でも重量制限で流れたとは300形は見かけによらず結構重かったということなのですね。
次のターゲットはダルマ電車では無くて青胴ということですか。
こんばんわー
返信削除年がら年中サンヨー電車な気分のドMです
慣れ親しんだ奴らですが、はんきゅーばかり撮ってたことを後悔してます
あらためて見せていただくと古いサンヨー、やっぱりイイです〜
山陽300、阪急610、西鉄20、京成100~木造や初期鋼製車の更新車が好きなんです。
返信削除近代風車体に古風な下回りのアンバランスが好きでしたが、今では更新車そのものがめずらしくなっちゃった・・・
青春Mさん
返信削除地元電車ってハマっちゃう人とスルーする人に別れますよね〜
300形はこの時だけ一期一会の出会いで終わってしまったことを後悔しています。
Cedarさん
返信削除更新車って本当に減りましたね。
もうじき死語になっちゃいそうです。
こんばんわ。
返信削除イコライザー台車は、わざわざ作り直したとの事。機器流用元が小型車だったので、
それより大きい車体に更新するのに不安があったのかも知れませんが、オリジナルに
合わせて作り直す必要は無いですね。もっとも、バネなどの部品は、流用している
かも知れません。
281号車は、一度だけ見かけた記憶がありますが、チョッパ制御の吊掛車だけに、
乗ってみたかったですね。
nnishi1968さん
返信削除随分面倒なことをしたのですね。
それなら、それなりの台車を作ってしまえば良かったのにと思いますが、結構部品流用しているのかもしれませんね。
チョッパ制御の吊り掛け車、どんな音だったのでしょう?
乗ってみたかったです。