私が見た時はほぼ100%、相方のクハと組んだ2輌編成で走っていました。
その中で、一度だけ単行で運用されているのを目撃しました。
本日は、その時の記録です。
モハ3401 98.5.31 高清水 |
高清水の駅で待っていたら、不意にモハ3401の単行電車がやって来ました。
これは、その日最初に見たシーンです。
モハ3401 98.5.31 高清水 |
停車中の様子です。
モハ3401 98.5.31 古里ー七百 |
モハ3401のパンタの無い側のお面は初めて見ました。
幌が付いているので、ちょっと精悍な顔つきです。
モハ3401 98.5.31 柳沢ー七百 |
稲生川に沿って走る姿は絵になりました。
モハ3401 98.5.31 柳沢ー大曲 |
林の中を走る。
モハ3401 98.5.31 大曲ー柳沢 |
大曲の大カーブで最期は撮って終了としました。
2 件のコメント:
クハの連結方向が決まっていたため非パンタ側のみ幌が付いていましたが、クハ4406登場前は既存のクハが非貫通だったため幌はありませんでした。
後年クハ4406とともに連結する幌付側のみ小型密着自連に交換されました。
なお、イベント用になった最晩年には、モハ3603と連結するためパンタ側が幌付となっていました。
三等急電さん
クハは遅れて誕生した分、ちょっとスタイルが違いましたね。
片方の運転台は使ったこと余り無さそうでしたね。
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