どことなくイメージは上毛電鉄の中央前橋や西桐生の駅とかぶるものがあります。
88.5.2 松江温泉 |
威風堂々とした松江温泉駅舎です。
アールデコ風の直線を意識したモダンな駅舎です。
06.5.28 松江しんじ湖温泉 |
こちらは改築後の今の駅舎。
パッと見、駅舎に見えません。
駅名もいつしか変更になりました。
13.8.16 松江しんじ湖温泉 |
夜に見ると尚更駅舎に見えません。
クハ191 92.11.12 松江温泉 |
こちらは旧駅舎の左側です。
モダンな駅舎の割には上家は一般的な木造上家です。
電車が止まっているのがチラチラ見えるのも旅情を誘います。
デハ71(左)、デハ72(右) 81.12.28 松江温泉 |
最初の訪問時の様子です。この時は70系電車が並んでいました。
また急行電車も運転されていました。
デハ91(左)、デハ61(右) 92.11.12 松江温泉 |
同じ場所での11年後の写真です。
施設的には変化無しのようです。
電車はこちらも元西武車ながら世代交代していました。
デハ3008 13.8.16 松江しんじ湖温泉 |
近年の同じ場所です。
駅舎の位置が変わったので、背景がスッキリしています。
デハ91 92.11.12 松江温泉 |
駅舎のホーム側。
上屋は駅舎とはずいぶん違って古めかしいです。
デハ2111(左)、デハ2114(右) 13.8.17 松江しんじ湖温泉 |
最近の様子です。
やはりこの電車はこの塗装が似合いますね。
松江温泉の駅舎はこんなでしたか。
返信削除1973年ここに下車した時の駅舎の記憶が何も残っていません 悲しいものです。
フィルムをケチケチする時代ではなかったのに撮ってなく、大切なもの(記憶)を失いました。
今だったらデジカメ記録でたくさんの思い出が残されるでしょう。
しかしそれも情報過多となると未来には探し出せないかもしれません。
katsuさん
返信削除昔の記憶はやっぱりどうしても消えちゃうものですね。
自分も写真撮ったもの以外は大半が記憶の彼方です。
デジカメ時代になったので、降りた駅、泊まったホテル・旅館、途中の代表的風景の3点は記録することにしました。
その後の整理に不安はありますが・・・。
私が一畑電車に乗ったのが、昭和最後の夏、出雲大社前から松江温泉までだったのは、前にも書きましたが、このときは玉造温泉への乗り継ぎの関係でこのような行程になったことからなので、松江の中心部は素通りになってしまいました。その松江の町を訪れることになったのは、それから8年後。隠岐の島からの船旅から境港に戻り、列車を乗り継いで松江駅まで来たのですが、その日は折から台風の接近中。隠岐の島の宿で朝目覚めると、いきなり「今日は朝一番の船しか出ません」と大音声の放送。慌しく朝食をとって、急き立てられるように港へ走り、船中ではテレビの台風情報に一喜一憂。午後になると風雨いっそう激しさを増し、4時過ぎに宍道湖畔の宿に着いた頃には暴風雨の真っ只中、楽しみにしていた宍道湖の夕日どころではありませんでした。それが、翌朝になると一転して台風一過の青空。午前中に観光バスで松江城や小泉八雲の旧居など、城下町めぐり。午後は列車待ちの時間に余裕が出たので、タクシーを飛ばして出雲神話ゆかりの神社めぐりをしてきたのでした。
返信削除このときは一畑電車に乗る機会はなかったのですが、宿のすぐ裏手に駅と線路があり、車両はほとんど入れ替わっていたのですが、駅の姿はまだ昔のままでした。
松江の町は、地元出身の錦織選手の活躍と、松江城の国宝登録で、今は大いに盛り上がっているところなのでしょうか。
自分はちょっと草軽の新軽井沢駅舎を思い出しました。(現物見てないけど)
返信削除今年は仕事でスタッフを出雲に出しているのですが、本人行けてない、という、、、
伊豆之国さん
返信削除松江は城下町らしい風情がありますね。
好きな街のひとつです。
赤影さん
返信削除そう言えば新軽井沢に似ている気もしますね。
直線的デザインのこのような駅舎は比較的少ないですね。