2015年8月11日火曜日

銀座線車両の技術変遷史展

何度も訪問している地下鉄博物館。
ちょっと前になりますが、この3月にも訪問しました。

15.3.17 葛西

良く晴れた冬の日にやって来ました。
博物館なので、天気は関係ないですが・・・。

15.3.17 地下鉄博物館

やって来ました。


15.3.17 地下鉄博物館

訪問の目的はこちら。
『銀座線車両の技術変遷展』。

301 15.3.17 地下鉄博物館

最初にこちらのチェックをつい、してしまいます。

15.3.17 地下鉄博物館

何度見ても個性的としか言えない車内のカラーリング。


15.3.17 地下鉄博物館

開通時から最近の1000系までの車両の変遷をまとめた企画展示です。

15.3.17 地下鉄博物館

入り口わきには100形と1000形の写真。


1001形竣功写真
15.3.17 地下鉄博物館

1001形の竣功写真です。

15.3.17 地下鉄博物館

渋谷~浅草直通50周年記念切符です。


15.3.17 地下鉄博物館

昔お世話になった電車たちの写真が並んでいます。
懐かしいです。

15.3.17 地下鉄博物館

開業時の100形と1000形を淘汰する目的で製造された1500形。
余り格好の良い電車とは言えませんでした。

15.3.17 地下鉄博物館

2000形の大きな模型も展示。

15.3.17 地下鉄博物館

懐かしい前照灯も現物が残されていたのですね。

銀座線の旧型電車はこちらもどうぞ。
地下鉄銀座線の電車 1200形から1400形まで
地下鉄銀座線の電車 1500形から2000形まで

10 件のコメント:

  1. モハメイドペーパー2015年8月11日 10:28

     1500~1700形の3形式は見た目大きな違いはないのですが、足回りはシュリーレン、アルストム、OKと台車の展示会状態になっていました。台車マニアの私には、最もおもしろくて、目が離せない時代でした。

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  2. モハメイドペーパーさん
    この時代の電車は日進月歩というか、発注の度にマイナーチェンジを繰り返していましたね。
    ちょっとずつ違うこの3形式、見ていて楽しかったです。

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  3. 後年吊掛け車が全廃され2000と1500Nによる編成組まれた時、「本来の(モーター)音はこうだったのか」と感心したことございますw
    それら従来車輌を追放した01も逆に追われる立場に。
    しかしながら熊本への転身は東京時代の出で立ち残しつつ、パンタ搭載やカーボン台車などのアイデアあって実現できたものと思われます。

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  4. 12号線さん
    吊り掛け車とカルダン車が混ざっていた時は二つの音が微妙に混じってトンネル内で共鳴していましたね。
    01系が追われる立場になるというのは隔世の感がありますね。

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  5. なんや、3月にも逝ってたんカー!
    地下鉄博物館マニアですなあ!
    あれ?
    地下鉄キライゆうてたような気もするな・・・・

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  6. 銀座犬殿
    なんだかんだで結構行っています。
    銀座線の古いのは好きですよ〜。

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  7. 実は土曜日に母のところに行った帰りに久々寄りました。東京私鉄の博物館として立派なものですが、動態保存してないのが、NYやロンドンと比べると残念!

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  8. Cedarさん
    日本の保存は静態が精いっぱいと言うのが残念ですね。
    欧米のように動態保存されて、定期運用を振り替えられるような時代は日本に来るのでしょうか?

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  9. こんばんは。

    この展示ワタクシも行きました。
    普通だったら外されてしまいそうな1400~1800型の展示があったのがとても個人的には嬉しかったです。
    銀座線の吊り掛け車は見かけた事はあるものの、乗ることなく終わってしまいました。

    丁度この展示の真後ろが動く台車だったので吊り掛け音を楽しみながら鑑賞出来たのがとても良かったです。
    でも子供たちのおもちゃにされてせつなかったですが。

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  10. 宵闇さん
    私も同感です。
    あまり振り返る事の無かった旧型電車がちゃんと扱われていましたね。
    子供のおもちゃ、電車とバスの博物館でも感じました。

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