池上線といえば石川台。
私にとっての石川台駅付近はそんなお気に入りの場所です。
この間Cedarさんの記事に刺激されて急遽行ってきましたが(こちら⇒月曜日のChitetsu )、その以前からパクリ記事を温めておりましたので、ここに公開いたします。
デハ7209 88.10.22 石川台 |
この間の非歌舞伎の7600系電車の記事でもご紹介した石川台駅前踏切の風景。
駅の改札を出ると商店街の踏切。
これぞ、郊外電車っていう雰囲気ですね。
デハ3459 80.1.20 石川台 |
雪が降るとこんな感じになります。
デハ3494 88.2.1 石川台 |
銀色の電車より、こっちの電車の方がもっとこの石川台の雰囲気に似合います。
デハ3474 88.2.1 石川台 |
冬の夕方。
電車とお客さんの距離も近い気がします。
デハ3474 88.2.1 石川台 |
吊り掛けのモーター音を残しながら蒲田ゆきの電車が雪が谷大塚に向かっていきます。
デハ3452 88.10.22 石川台 |
製造時の雰囲気をよく残す日車形のデハ3452。
好きな電車でした。
デハ3452 80.1.20 石川台ー雪が谷大塚 |
雪が降った日はわんこではなくても庭はしゃぎ回ります。
そんな雪晴れにもココに来ています。
デハ3483 88.10.22 石川台ー雪が谷大塚 |
高圧線がある大きな架線柱も懐かしくなってきました。
クハ3853 88.10.22 石川台ー雪が谷大塚 |
電柱が林のように林立しています。
何でしょう、この写真~。
デハ3502 88.10.22 石川台ー雪が谷大塚 |
気持ちの良い秋の陽気の中、緑の電車はいつも通り走ります。
88.10.22 石川台ー雪が谷大塚 |
黄昏の希望ヶ丘商店街。
88.10.22 石川台ー雪が谷大塚 |
今日も平和な一日が終わろうとしていました。
デハ3501 88.10.22 石川台 |
好きになれないスタイルの電車でしたが、こんなアングルならまあいいか、と。
デハ3483 88.10.22 石川台 |
やはり、池上線はこれでしょ!
12 件のコメント:
やっぱり東急の旧形電車は良いですね。
今や7700系が旧形電車と言われる時代ですが、7700系に旧形という言葉は不似合いのような気がします。
古きよき東京の面影たっぷりで、旧形電車ファンには堪らない風景と電車ですが、一般乗客からは多分冷房付きのステンレスカーの方が良いなんて声が聞こえてきそうですね。
それが時代の流れなんでしょうね。
宵闇さん
そうですね。
時間が経つのは早いですね。
撮影当時の3450形と近いお歳に7700もなりつつあります。
緑の電車の時代は戻りませんが、せめて駅の風情は変わらずにいて欲しいものですね〜。
凄いすごい!
ついにChitetsuさんの叙情性たっぷりのカメラ・アイに
よる写真群が
!
地鉄模型の原点を見た思いです。もっと見せて下さい!
いや〜素晴らしい!雪景色のロングショットに痺れました、これぞ郊外電車〜いつものような景色にいつもの電車、コレです!
Cedarさん
ありがとうございます!
雪景色は普通の街の様子を一変させますね。
どちらにしても
当たり前の電車風景、好きです。
低Nさん
コメントが何故かスパム入りしていました!
bloggerって認証といいスパム判定といい、失礼なトコありますね(←ユーザーの声)。
コメント嬉しく思います^o^。
でもこう言う写真はあんまり撮っていませんのです。
こんな写真を撮りたくさせるのが、池上線の良いところでしょうか。
今晩もよろしくです〜。
こんばんは~♪
実家のすぐそばなのに・・・
こんな風景をフィルムに
収めていませんでした(泣)
Chitetsuさんのアングルは最高ですね!
最近、東急3450の話題が多いので・・・
恵比寿系の箱が増えています!
先日のセールは行かれましたか?
私は、夕方に訪問して・・・
ジャンク箱からしこたま
パーツを選んで買い込みました(汗)
http://blogs.yahoo.co.jp/e209911/35166732.html
KAZUさん
池上線は何だかこんな写真を撮りたくなる雰囲気を持っていますね。
他の路線では余りこんな写真撮っていないのです。
恵比寿の箱は高価なのでおいそれとは買えないですね。
私は散財怖いので今年のセールは我慢しました。
高低差のある石川台周辺はいろいろな表情を見せてくれますね。
デハ3452はツートンのリバイバルカラーになる直前ですね。
末期まで貫通幌付きだったデハ3483は、特に贔屓の車輛でした。
元・いきもの部長さん
1988年はさすがの3450形も先が見えて来た頃ですね。
幌付きの3450形は本当に良いですよね。
デハ3502のサイドビューの拡大の写真ですが、ドアの天地が小さく、上に寄った小さい窓に強い「東急らしさ」を感じます。この窓の始まりは(旧)5000系だと思うのですが、3000系列にも結構装備されており、東急奈緒では広い範囲で見られたと思うのですが、他の私鉄では類似の窓の採用は全く無く、東急および東急由来の譲渡車の特徴になっていると思います。
原口さん
客用ドアの小さい窓は最初見た時は凄く違和感がありました。
ガラス破損対策だけでなく、ドア付近に子どもを立たせなくして事故防止を狙ったと新刊の大榮車輌ものがたりに書かれていましたが、真相やいかに?
コメントを投稿