ということで、今日は京成の婆さん電車のお話です。
先日もご紹介した京成電車の婆さん電車のリバイバルカラー(⇒こちら)、最後の頃にはその運用が公開されていました。
そのなかで金町線に残された復刻色編成が2本運用に入る日がありましたので、見納めにちょっと行ってみました。
去年の3月のことです。
13.3.15 金町 |
常磐緩行線で金町駅に向かいました。
金町線の金町駅は今も昔も懐かしい雰囲気が残っています。
モハ3324 13.3.15 金町 |
狭苦しい金町駅を発車する赤電を先ずは撮ってみました。
引退間近で運用が公開されているのに・・・・・
さすが・・・というか、周辺には同好の輩は全くいません。
やっぱり、人気は・・・・なのでしょうね。
モハ3309 13.3.15 金町ー柴又 |
ファイアーオレンジ車がやって来ましたが・・・・・
沿線どこも絵にならない金町線ですから、こんな写真しかどう頑張っても撮れません。
モハ3324 13.3.15 金町ー柴又 |
あっという間に、飽きました。
13.3.15 柴又 |
そこで、柴又帝釈天に・・・。
13.3.15 柴又 |
こちらのほうが楽しい?
13.3.15 柴又 |
冬の午後はあっという間に斜光線になってしまいます。
斜光線が似合う柴又駅。
モハ3345(左)、モハ3309(右) 13.3.15 柴又 |
柴又では必ず交換します。
このアングルが金町線ではもしかすると一番良いかもですね。
モハ3324(左)、モハ3312(右) 13.3.15 柴又 |
顔合わせ、その2。
モハ3345 13.3.15 柴又 |
ホームから金町ゆきを撮ってみました。
モハ3324 13.3.15 柴又 |
振り向いてもう一枚。
13.3.15 柴又 |
桜が咲くのももう少し。
13.3.15 柴又 |
桜が咲く前に復刻赤電は引退しました。
6 件のコメント:
金町線と赤電は縁が深いのです。
伝統的運転系統に押上ー金町があり、押上駅地下化の関係で早くから赤電になりました。昼間は2連でのんびり走ってました。そのころ祖父母が柴又に住んでいてよく利用したのでした。
最後の頃の土日は、そこそこ賑わっていましたよ。といってもJR関係に比べれば数は知れていました。
Cedarさん
そうですね。
押上~金町という電車が結構走っていましたね。
今や線路も分断されて孤立化してしまっているのにはびっくりです。
モハメイドペーパーさん
私が行ったのは平日だったからかもしれませんが、柴又の駅で数人が撮っているだけでした。
これはこれで平和で結構でした。
見直している時ふと思ったのですが、京成の更新顔って「武蔵野急行電鉄4000系」とよく似ていませんか?
登場は、武蔵野急行電鉄の方が先ですよね。
元•いきもの部長さん
なるほど、そう言われて見て見ると結構似ていますね。
京成の担当者がTMSを見た?‼︎
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