そんな富山地鉄立山線、1989年秋にも訪問しました。
すでに最初の訪問時とはかなりの車両が入れ替わり、旧型車は随分と整理されていました。
五百石の駅で待っていたところにやって来たのは姿を随分と変えた14710形と14750形の3連でした。
モハ14755 89.11.25 五百石 |
モハ14755 89.11.25 五百石 |
車掌さんは二両目に乗っていました。
地方私鉄では最後尾に車掌さんが乗っていないことは良くあるケースでした。
モハ14717 89.11.25 五百石 |
こちらも貫通扉の埋め込みや前照灯の二灯化で印象が変わっていました。
両形式は一見類似スタイルをしているようで、車体高さなどは随分と違っているのがわかります。
モハ14711 89.11.25 横江ー上横江 |
立山の山並みを降りてきたモハ14711。
モハ14711 89.11.25 横江ー上横江 |
モハ14711 89.11.25 横江ー上横江 |
クハ11 89.11.25 横江ー上横江 |
Chitetsuさんの地鉄記事らしい車種が出てきましたね。
返信削除14750は好きな形式でした。カルダン車と併結して走る姿が印象に残っています。
Cedarさん
返信削除本家、地鉄電車は今でも話題豊富で楽しい鉄道ですね。
モハ14750、最初に行った時に見た時の雪に包まれた凛々しい姿が印象的でした。
オリジナルのカルダン車との併結シーンも印象的でしたね。