全長3キロ程度とのことなので、しょうがないので終点まで行ってみました。
そこにはホッパーがありましたが当然稼働していません。
ところが、上をよく見るとそこからは上部軌道がさらに奥まで伸びていました。
全て 91.1.4 国見山鉱山 |
探検気分でちらっと見ます。
こちらが一番手前の部分です。
ちょっと奥へと進みます。
中はこんな感じです。
ちょっと右側から・・・
振り返るとこんな感じです。
探検心に火が付きました。
軌道を奥に進みます。
更に奥に進みます。
なかなかの良い風景が続きます。
更に進むとこんな風景に変わり、橋を渡ります。
この先も行ってみたかったのですが、帰る時間もあるしどこまでつながっているのか解らないということで引き返したのだと思います。
何せ、こんな上部軌道があることも知らなかったのですから、総延長もわかりませんのでやむを得ないところです。
最後に一番手前にあるワイヤーのプーリーを撮りました。
どちらにしてもこのトロッコ探検、大変興奮する出来事でした。
芥川龍之介の「トロッコ」を思い出しました。
4 件のコメント:
なんじゃこりゃ~~
そりゃ冒険心に火もつくわなあ~!
まるで白日夢のような光景。
一度でいいから見てみたかった!
イヌッコ殿
トロッコをここまでマジマジと見たのは初めての経験でした。
事前知識がないものとの遭遇はワクワクしますね。
最近はこういう未知との遭遇はまずあり得ないので、貴重な体験でした。
いや~、いいですね。元南海の電機もいい
ですが、このトロッコのほうに惹かれました。
秩父の武州中川同様、エンドレスロープ
だったようですね。
この軌道は初めて知りました。
つのすけさん
私もこんなトロッコがあるとは知らずに訪問してビックリしました。
普通の鉄道にはない魅力がここにはありました。
コメントを投稿