途中永平寺への電車が分岐する東古市を過ぎると徐々に雪深くなってきます。
モハ2014 80.3.12 下志比ー轟 |
鬱蒼とした里山をバックにしてモハ2000形を待ちます。
モハ2013 80.3.12 下志比ー轟 |
この二両、番号は続番のコンビですが、車体のスタイルは全く異なります。
モハ2014 80.3.12 下志比ー轟 |
雪晴れの中やってきたモハ2000形2連。
モハ3008 80.3.12 下志比ー光明寺 |
ここも勾配にかかっています
モハ241 80.3.12 轟ー越前野中 |
モハ2007 80.3.12 轟ー越前野中 |
難読駅名の轟(どめき)駅まで歩いてきました。
相変わらず天候は落ち着かず、この二本の電車の間には猛吹雪になり前が見えないほどの降雪になりましたが、すぐにまた晴れたり、曇ったりの天気でした。
北国の冬の天気はこんなものですが、そんなことも体験したことのなかった当時の私はよっぽど行ないが悪かったのかと驚くばかりでした。
モハ2007 80.3.12 轟ー越前野中 |
バックの雪をかぶった山々が美しいです。
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