その後の北陸電車巡りの時に沿線のその後の状況を改めて見てきました。
自分が乗れなかった鉄道の廃線跡を見るのはそれなりにワクワクするものですが、自分が乗ったことのある鉄道の廃線跡を見るのは寂しいものです。
91.11.3 観音下 |
こちらは観音下駅跡です。
ホームがまだ残っていましたが、今どきの住宅が建っていたりして当然ながら雰囲気が変わっています。
91.11.3 金野 |
枕木も残っているので、今にも列車が来そうな雰囲気です。
91.11.3 長原 |
未だ解体されずに残っていました。
木材で組まれた橋桁はかなり朽ちて撓んでしまっていますがなんとか原形を留めていました。
91.11.3 尾小屋 |
奥の車庫二棟がそのまま残っています。
DC122が残念な姿を晒して構内に残っていました。
キハ3 91.11.3 尾小屋 |
5号機や現役時代には姿を拝めなかった二軸のハフも並んでいました。
元の駅舎から鉱山に向かう道はすっかり寂れて、昔日の賑わいを思い浮かべるのも難しいほどの寂れ方でした。
キハ1 91.11.3 粟津運動公園 |
懐かしいキハ1もちょっと姿が変わっていたものの、元気にアイドリングしていました。
久方ぶりに乗車して園内一往復の乗車体験をしました。
DC121 91.11.3 粟津運動公園 |
客車を従えて走る姿を見てみたいものです。
しかし、このスノープローは取り付けてしまうと連結できませんね。
模型ではありがちな話ですが・・。
現役時代からこんなんだったんでしょうか?
ホハフ8(正面)、ホハフ3(右) 91.11.3 粟津運動公園 |
妻面が窓二つのと三つのとの二両が保存されています。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントはフリーでお受けしています。しかし、個人的なブログですので、リプライ及び不適切と判断したコメントの削除は管理人判断で行ないます。