2023年8月11日金曜日

武蔵丘車両基地での撮影会の展示車両に関連して

前回アップした武蔵丘車両検修場で開催された撮影会の展示車両の過去を振り返ってみようと思います。

現在は8輌編成は一本も残っておらず、6両編成が2031の編成一本のみ、残るは2連のみとなっています。


79.9.27 高田馬場

1979年当時の初代クハ2031です。同編成は8連化及び2連化にあたり編成がばらされて、クハ2410になっていますので、実はこの車輌は今回の編成のクハ2031ではありません。

79.12.9 東伏見

同じくクハ2031です。1979年製造ですから新車ホヤホヤの頃の姿です。

79.11.9 高田馬場ー下落合

こちらはクハ2032です。同車も2連化にあたりクハ2412になっていますので、これまた今回の編成のクハ2032ではありません。

今回展示の5次車(二代目2031・2033編成および2417・2419編成)は 1987年度から1988年度製で、ちょうど登場した新2000系の仕様が随所に取り入れられています。外観ではベンチレーターが押込み型に変わったのですぐにそれとわかりました。

こちらはいつ撮ったのか?

見た覚えはあるのですが、写真は2031編成か2033編成化わからないものしか見つかりませんでした。


1240 79.12.6

横に並んで展示された1245編成も生憎登場時の写真はありませんので、1239編成の新製時の試運転風景です。


クハ1245 09.5.21

こちらは池袋線時代のクハ1245になります。



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