2004年の秋、札幌への出張時のホテル早起きプチ旅行です。
札沼線の始発列車で向かったのは豊ヶ丘駅でした。
04.9.29 豊ヶ丘 |
豊ヶ丘駅はいかにも北海道な風情の駅で、一番札幌から近い駅と考えて下車しました。
少年時代から大の電車好きです。 物心ついた時には踏切の横に立って電車を見ていました。 以降、全国各地に吊り掛け電車を追いかけて歩いた記録を中心に、模型やストラクチャー探訪記などを気まぐれに載せてゆきたいと思います。
10年前の今日は一畑電車に居ました。
13.8.17 雲州平田 |
目的はこの電車を運転することでした。
その時のことは以前記事にしました。
こちらです→https://www.blogger.com/blog/post/edit/8227179202419793182/814642767703029077
前回アップした武蔵丘車両検修場で開催された撮影会の展示車両の過去を振り返ってみようと思います。
現在は8輌編成は一本も残っておらず、6両編成が2031の編成一本のみ、残るは2連のみとなっています。
79.9.27 高田馬場 |
79.11.9 高田馬場ー下落合 |
こちらはクハ2032です。同車も2連化にあたりクハ2412になっていますので、これまた今回の編成のクハ2032ではありません。
今回展示の5次車(二代目2031・2033編成および2417・2419編成)は 1987年度から1988年度製で、ちょうど登場した新2000系の仕様が随所に取り入れられています。外観ではベンチレーターが押込み型に変わったのですぐにそれとわかりました。
こちらはいつ撮ったのか?
見た覚えはあるのですが、写真は2031編成か2033編成化わからないものしか見つかりませんでした。
1240 79.12.6 |
横に並んで展示された1245編成も生憎登場時の写真はありませんので、1239編成の新製時の試運転風景です。
クハ1245 09.5.21 |
先日、武蔵丘車両基地で旧2000系と新101系のリバイバル撮影会があり、行ってきました。
近年増えている有料撮影会のひとつで、どれも結構なお値段なので自分には関係ないものと思っていましたが、スカートを外しての撮影が可能というのはこのようなイベントでしか見れないことと、募集案内を見ると車両の側面も6両がバッチリ撮れるようなセッティングであったので、気持ちが動きました。
既に田の字窓の旧2000系の6両編成は残すところ一本となっていたので、もしかしたらこれが最後のチャンスかもしれないと思ったわけです。
チケット予約は何故か小田急グループが作ったと思われる、使いにくいよくわからないネットサイトでの先着順でした。申込日の発売時間とともにアクセスしましたが、なかなかつながらず諦めかけたところでつながって予約できました。
23.7.22 飯能 |