昨年から長らくやって来ました架線柱シリーズ、今回で最終回です。
最終回は九州の路面電車です。
なお、編集ミスで大半が以前アップした関西編と重複しておりますこと、ご了承ください。
折尾駅を出た場所の風景で、立派な架線柱がありました。
北九州市内線の光景です。
76.7 北方 |
こちらは西鉄の北方線の終点・北方駅の様子です。
筑豊直方は高架線で、造りは結構高規格で、将来の区間延長を見越していたようですが、今となっては夢と消えた感じです。
これだけ見ると高速電車がやって来そうな雰囲気です。
90.5.7 永犬丸 |
筑豊電鉄は全区間専用軌道で、路面電車感は薄い郊外電車的な雰囲気です。
18.4.24 萩原 |
こちらを見ても完全に郊外電車の雰囲気です。
長崎に移ります。
こちらはお友達からの頂画像です。かなり昔の蛍茶屋の車庫風景です。
架線柱だけに止まらず、実に良い雰囲気ですね。
場所が分かりませんでしたが、前回アップ時頂いたコメントで浦上川をわたる鉄橋とのことです。 大橋電停をでてすぐのところになるそうです。上の画像とは同じタイミングで撮影した画像になります。橋脚に架かる架線柱はあまり見たことが無い形状をしています。
架線柱画像が見つからなかったのですが、熊本市電もワンカット。
13.7.23 辛島町 |
最後は鹿児島市電です。
13.7.22 高見馬場 |
最近の整備でセンターポールの架線柱になったようです。
電車の塗装も以前の塗装が復活したのが嬉しいです。
02.4.13 |
こちらは車庫にお邪魔した時の画像です。
これにて長々と続けてきた架線柱の旅のお話はおしまいとします。
鉄道ごとのバランスがなかなか取れずに意外と苦戦しました。
読者の方の中には、『なんでここが無いの?』があったかと思いますが、そのあたりは個人の記録なので大目に見てやってください。
また、今回をもって定期的なブログアップも終了と致します。今後は気の向いたとき更新に変更いたします。
ご愛読、ありがとうございました。
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