2021年6月17日木曜日

鉄道趣味の原点とは?

鉄道趣味の原点というのは何なのでしょうか?

勿論、人それぞれかと思いますがやはり線路が続いている風景に原点があるのではと私は思うのです。


ですが、その症状が悪化するといろいろなものが鉄道の範疇に見えてきます。

喜々津

これって、鉄道でしょうか?
違いますよね、一般的には。


でも、これはトロッコにも見えてきますね。


ふつうは線路は視野の先まで続くものですが、海の中に続くのも何故か魅力的。。


所変わってこちらは瀬戸内です。

房前


こちらにも、ありました。
それもこっちは複線です!
枕木形状も左右で異なって、右側が新線(?)のようです。



海に向けて進む線路。
やっぱりこれは萌えます(個人的感覚です)。


みなさまは如何でしょうか?

8 件のコメント:

  1. モハメイドペーパー2021年6月17日 9:54

     鉄のレールの上を鉄の車輪で転がる、というのが基本的で最小限の条件でしょう。ならばコンクリートの上をゴムタイヤで走るモノレールや新交通システムはどうなのか。法規上、鉄道に含まれるからよしとしますか。

    返信削除
  2. みなさんこんばんは。

    港に時々見かける船用「インクライン」ですね。小規模な造船所にもよくあります。進水式とかやれそうですね。
    西伊豆には鉄道がありませんが、このインクラインはあります。松崎漁港のわきの海水浴場にあったものは、もぐって先がどこまで続いているのか見てみようと思いましたが、さずかにかなり先まで続いていて、深くなっているので確認出来ませんでした。レールはわずかに残っていた刻印(サビがひどく読みづらい)から、新日鐵(当時)製の37キロレールであることまでは確認しましたっけ。
    その他早川漁港では実際にこれを使用して漁船を陸揚げするところを撮影(台車のようなものを半分沈めておき、それに船を乗り上げます。その後地上側のウインチで巻いて引き揚げます)。真鶴の漁港(たしか福浦漁港)にあったものは、黒塗りの50キロレールでした。
    軌間がその場によってめちゃくちゃで、2メートル以上のものもあったように思います。

    返信削除
  3. モノレールや新交通システムよりもずっと鉄道っぽいですね。
    むか~~し多摩川園(二子玉川園じゃなく)に、レールの上を時代劇にでてくる和船が走るアトラクションがあったのを思い出しました。

    返信削除
  4. ナロー専科の私は
    門扉のレールでも萌えていました(笑)。

    返信削除
  5. すぎたまさん
    船用のインクラインは惹かれるものがありますね。
    私が思っていた以上に海中に線路が延びているみたいですね。
    当たり前かもしれませんが軌間はいろいろなのですね。
    762mmとかでは船が転倒してしまいますね。

    返信削除
  6. Cedarさん
    私もそう思います。
    海に消えてゆくのもどこか惹かれます。
    撮影用のレールなんかも興味津々です。。

    返信削除
  7. にぶろくさん
    お気持ち良く分かります。
    リアルなレールは写真撮ったりしてます(笑)

    返信削除
  8. モハメイドペーパーさん
    そうですね。

    返信削除

コメントはフリーでお受けしています。しかし、個人的なブログですので、リプライ及び不適切と判断したコメントの削除は管理人判断で行ないます。