蒲原鉄道の大半の区間は人口希薄地帯を走るので、今にして考えると1980年代までよく頑張ったと思います。そんな場所を走る分沿線の景色は素晴らしく、現役時代春夏秋冬訪れました。
そのような蒲原鉄道線がどうなっているのか、月潟駅訪問の次に七谷駅を訪問をしてみました。1985年の部分廃止から既に36年も経っていますので、期待はあまりできませんが、1993年の廃線跡探訪当時はまだ駅舎が残っていたので、一縷の望みをもって向かいました。
そしたら、何ということでしょう!
21.4.17 七谷 |
これには感動いたしました。
ここも行きましたよ。いやはや、いい感じで残っていましたね。
返信削除感動ものです。加茂~村松間のド田舎ぶりは半端なかったですから、
よくこんなところに線路を敷いたと、当時も感動ものでしたよ。
ホーム跡の階段部分前、たくさんフキノトウが出ていますね。
返信削除数メートルレールがあると、もう1/1ジオラマが出来そうな景色がいいですね。
イワキ鯨川さん
返信削除蒲原の山越え区間は人っけの無い山の中でしたね。村松と加茂を繋ぐことが目的で、途中はどうでも良かったのかも知れませんね。
すぎたまさん
返信削除線路剥がしただけで、あとは殆どそのままでした。線路あったらもう現役の鉄道みたいな雰囲気でした。
冬鳥越のスキー場から俯瞰で撮影した記憶があります。
返信削除まだスキー場あるのかな…
にぶろくさん
返信削除冬鳥越は次回アップします。
お楽しみに~。