2019年10月16日水曜日

秋の南海貴志川線

27年前の南海貴志川線です。

92.10.15 大池遊園ー西山口

当時は和歌山電鐵ではなく、まだ南海貴志川線でしたし、電車も1201系が運用されていました。
そんな秋のある一日、大池遊園付近から貴志までプチハイクをしました。

92.10.15 大池遊園ー西山口

稲刈りが終わった田んぼの脇を往く。
最近は稲を干すこと自体が少なくなっているようです。

92.10.15 大池遊園ー西山口

のんびりとした風景を往く緑色の電車は良いものでした。

92.10.15 大池遊園ー西山口

近くにあった小さな山に登ってみました。
頂上には小さな神社があって、少し汗をかいたところに涼しい風が心地よかった記憶があります。

4 件のコメント:

  1.  こんばんは、南海時代の貴志川線ですが平成に入ってからも1201形が活躍していましたね。大手私鉄の一路線とは思えない程のんびりしていたと感じました。

    返信削除
  2. Yoshiさん
    貴志川線はその歴史的経緯から、大手私鉄の一員であったとはいえ、やはり地方私鉄のような雰囲気が強いですね。

    返信削除
  3. この1201はここに来る時和歌山市駅からC58に引かれてやってきました。後には山からおりた12001なんかも加入しましたね。

    返信削除
  4. kumoha60 さん
    本線からの移動の頃はC58だったのですね。
    時代感じますね!

    返信削除

コメントはフリーでお受けしています。しかし、個人的なブログですので、リプライ及び不適切と判断したコメントの削除は管理人判断で行ないます。