2019年9月20日金曜日

近鉄特急を見る一泊二日の旅 その1

大阪に所用があって出掛けることになりました。
そこで、用務終了後最近気になる近鉄特急を見ながら一泊二日で名古屋まで行ってみることにしました。

モ12702 19.9.13 大阪難波

まずは、大阪難波にて。
新塗装化はかなり進んでいます。

ク5156 19.9.13 大和八木
乗車したのは特急ではなく、こちら。

ク2528 19.9.13 三本松

以前から気になっていた三本松で下車しました。
すでに夕刻に近いうえに天候も悪いのがちょっと残念。


19.9.13 三本松

目的のポイントまでの家並もなかなか。

19.9.13 三本松ー室生口大野

目的地、到着です。
本来午後からは順光方向ですが、薄暗いです。
旧塗装の特急だけの編成を待ちましたが、このような混結編成ばかりでした。

19.9.13 三本松ー室生口大野

一般列車もちゃんと撮ります。

19.9.13 三本松ー室生口大野

今回は置き換えが見えてきたアーバンライナーを撮っておくのも目的の一つです。

19.9.13 三本松ー室生口大野

更に薄暗くなって駅に戻るときにしまかぜもきました。

19.9.13 三本松


ク2514 19.9.13三本松

これにて撮影終了、今日の宿泊地・名張に向かいます。

8 件のコメント:

  1. 三本松は一度だけ行きました。
    線路やお電車より、山里と瓦屋根の美しさが印象的でした。
    私鉄沿線屈指の日本的風景ですね。

    返信削除
  2. 近鉄特急には、春の大連休の伊勢~尾張方面の道中と、その2ヵ月後の職場の研修旅行で共にお世話になっていて、最新鋭から引退間近の「エースカー」(?)まで、結構バラエティに富んでいるところが、画一化が進んだ関東の大私鉄に比べてある意味羨ましいと感じました。
    その研修旅行では、現在職場の研修(合宿)施設になっている、奈良県Y村にある、写真に出ている農村風景にあるような感じの古民家に一泊しており、何か見たような景色だと思いました。その村の「鉄」としての入り口にあるのが名張駅で、市内には武家屋敷や、古い商家が立ち並んでいる町並みもあり、世間にはあまり知られていないながら、「味」のある「通」好みの街で、近隣にある伊賀上野とか室生寺や、同じ名張市内にある「赤目四十八滝」などに挟まれて地味であまり知られていないのがもったいないように見えました。
    …「三本松」は、「うどん県」にもありますね。

    返信削除
  3. モハメイドペーパー2019年9月20日 23:40

     大阪線で5200系に乗れるのは、かなり運がいいですよ。

    返信削除
  4.  こんばんは、いつも楽しく閲覧させて頂いていますが初めてコメント致します。
     近鉄は私の好きな鉄道の一つであり、度々週末フリーパスを使って伊勢志摩・名古屋方面へ行きますが三本松付近はまだ行ったことがなく、いずれ行こうと思っていたら数年が経過してしまいました。三本松は今は無人駅になっていますが以前は駅員が常時おり、構内踏切で安全確認していたのを見ています。

    返信削除
  5. Cedarさん
    車窓から見た風景が美しい区間ですね。
    以前から気になっていたので、今回ようやく行けたという感じです。

    返信削除
  6. 伊豆之国さん
    沿線には見所多いですが、まだなかなか線路から離れられないでいます。
    名張も見所ありますね。

    返信削除
  7. モハメイドペーパーさん
    そうなのですか。あの電車だと長距離でも楽チンですね〜。

    返信削除
  8. Yoshiさん
    コメントありがとうございます。
    近鉄線も無人化された駅が多いですね〜
    以前南海線の無人駅で乗り越し清算で往生したことがあり、無人駅の自動改札はちょっと緊張します。

    返信削除

コメントはフリーでお受けしています。しかし、個人的なブログですので、リプライ及び不適切と判断したコメントの削除は管理人判断で行ないます。