2019年6月16日日曜日

能登とあけぼの

2009年3月で東海道線筋のブルトレが引退して、東京地区で見られる夜行列車は上野口の列車のみとなりました。
そういうわけでではないのですが、何度か能登とあけぼのを撮りに行っています。

09.4.13 宮原ー上尾
宮原から上尾にかけての住宅街はお手軽に撮れるポイントで、EF58時代から何度か行っています。
やって来たのはボンネットの急行能登。

EF64 38 09.4.13 宮原ー上尾
そして、あけぼの。
どのタイミングだか忘れましたが、牽引機が1000番台から一般形に変わったことを知って、がぜん足が向いたというのが真相でありました。
EF64一般形の特急牽引は私的には見たことがないので、これは見に行くしかありません。

09.4.16 鶯谷

上の写真撮って三日後は鶯谷で待ちました。
まずは、能登。

EF64 37 09.4.16 日暮里
続いて、場所を変えてあけぼの。
この時のEF64はこの37号機と38号機が交互にやってくるのが原則だった気がします。

09.5.8 吹上ー行田

次は吹上~行田の有名ポイントです。

EF64 37 09.5.8 吹上―行田

この時は茶色いほうが来ました。
ここでは青のほうが良かったかも。


09.5.9 川口

しつこく翌日も出撃。
今度は川口です。

EF64 1053 09.5.9 川口

先行の北陸の。

EF64 38 09.5.9 川口
そして、あけぼの。
あけぼの熱はなぜかこの日で冷めてしまったようで、以後の記録はありません。

2 件のコメント:

  1. モハメイドペーパー2019年6月16日 16:58

     私も同じ頃、早起きして蕨で撮影しました(一度だけですが)。あけぼのが37号機だったかな。能登はだいぶ草臥れた感じでした。もう10年前なんですね。

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  2. モハメイドペーパーさん
    能登は相当お疲れモードでしたね。晩年冬に乗ったら隙間風が結構あって寒かったです。

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