2018年7月1日日曜日

ウェールズの汽車旅 その17・最終回 ロンドンへ

ウェールズの汽車旅、楽しい時間はやはりあっと言う間に過ぎてしまいます。
バーミンガム近郊のトラムウェイビレッジ堪能で今回のスケジュールは滞り無く終了しました。
残念ながら、あとは帰るだけです。

18.5.11 Birmingham郊外

前回も書きましたが、イングランドに属するバーミンガム郊外の風景はウェールズのそれとはかなり雰囲気が違っていました。
まるで、ピーターラビットの世界のようです。

18.5.11 Birmingham International

そして、レンタカーをバーミンガムインターナショナル駅で返却します。

18.5.11 Birmingham International

ここからは高いけど早いバージントレインで一路ロンドンへ向かいます。
やって来たバージントレインは激混みでデッキに立ちん坊です。
ただでさえ狭い列車に大きなキャリーケース。
居場所がない感じです。
ロンドンへ向かう列車だからこの先もっと混んで大変かなと辟易していたら、途中駅でどんどんお客さん降りて座れました。
これは意外な展開でした。

18.5.11 London Euston

18.5.11 London Euston

LONDON EUSTON駅に到着しました。
ここからはチューブで本日の宿泊先のホテルへと移動します。
途中でひと足先に南回りで帰るTさんを見送って、ヒースロー空港近くのホテルへ直行です。


最後の晩餐

到着したらすでに今日も夕食の時間に。


最後もフィッシュアンドチップス

ホテルは駅からバス利用だったので、ロンドン中心部へ行ってパブかなんかで最後の晩餐!というのも億劫になり、ホテルのレストランでお茶を濁しました。
食事はまたもやフィッシュアンドチップスであります。

18.5.12 Heathrow Terminal 5

そして翌朝。
チューブでターミナル間を移動します。




帰りのヒコーキは共同運航のJALでした。
やはりBAよりはJALの方がいろいろとよろしいです。
これはお買い得でした。

607-8 18.5.13 品川

早朝の羽田からはKQで帰宅しました。


最後に今回の物欲みやげで締めようと思います。
汽車みやげ

こちらは汽車関係グッズ他。
折角なので、イギリスらしい機関車も記念で一台購入。
といっても、バックマン製ですが。。。。

トラムみやげ

こちらは最終日にTさんの機転で訪問出来て嬉しかったトラムのおみやげ。
ダイキャストのトラムは安価な割に良く出来ていました(画面下)。
折角なので、プラキットも購入(画面上の左)。
きっと作らなさそうではありますが、これも記念です。

みやげさまざま

スーベニアショップで買ったおみやげ。
客車のプラキットも購入しちゃいました。

ガイドブックは充実

こちらは各種ガイドブック。
どの鉄道も美しいガイドブックが用意されていました。

これでウェールズの汽車旅レポートは完結です。
外国系記事は相変わらず不人気でありますが、それにロングラン掲載のお付き合いをいただき、ありがとうございました!

おしまい

8 件のコメント:

  1. おひさしぶりです
    おっちゃんが汽車!? ちょっと意外でしたが楽しませていただきました〜

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  2. どMさん
    お久しぶりです!
    組み合わせ、意外ですよね~。
    電車とあわせてナローゲージが趣味だったりします。
    ご覧いただきありがとうございました!

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  3. ご無沙汰でございます。

    当方、地鉄さんのホームグランド分野の知識には疎いため、殆どコメントできませんが、
    海外ものは景色の面でとても気に入っており、楽しく拝見させていただいております。

    引き続き、様々なジャンルでの記事掲載、よろしくお願いいたします。

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  4. お疲れ様でした。海外記事(洋物モケーも同じく)はホントにアクセス伸びないのですが、お互い好きなことしか書いてないから仕方ないですね。

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  5. ゆうえん・こうじ2018年7月2日 17:52

    車両の走行写真や形式写真だけでは模型が作りにくいのとおなじように、レイアウト目線での写真を公開されているのが楽しみです。海外の本でも鉄道風景はあってもそういう目線の写真集というのはないですから、今後とも海外レポート楽しみにしております。

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  6. 北マトさん
    ありがとうございます。
    実車がほとんど無くなった現在吊り掛け電車ネタでは続かないので、日記帳状態になりつつありますが、ご笑覧いただければ何よりです。

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  7. Cedarさん
    そうなんですよね~。
    でもそれでいいと思っています。
    これからもアクセス数気にせずに海外もの出していきたいと思います。

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  8. ゆうえん・こうじさん
    ありがとうございます!
    自分が見たかった部分がそのあたりですので、遠慮がちですがなるべくそのような目線で記事化するようにはしております。
    そのようなお言葉頂けると心強いです。

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