2018年4月21日土曜日

鼎談 「地方私鉄の1960年代の回想」を語る

昨晩、書泉グランデにて風間克美さんの本「地方私鉄1960年代の回想」の出版記念のトークイベントが行われました。


会場

こちらが会場の様子です。



金曜日の夜ということもあってか、一週間前ですでに予約で満杯。
その速さは書泉さんのこれまでのイベントでも最速レベルであったそうです。



鼎談は風間さんを中心に名取さんが進行を務め、私も横に座らせていただきました。
話題は風間さんの1960年代の地方私鉄を求めて歩いた旅の話から、カメラの話題、印象に残った写真についてのコメント、掲載から漏れたけれども紹介したかった鉄道の画像をお見せしながらの話題等、多岐にわたりました。
90分のトークイベントは様々な話題であっという間に終了。

乾杯!!


終了後、関係者で打ち上げを開催。

当日配布された小冊子

当日は会場来場者限定でこのような小冊子も配布されました。
貴重な画像を含めて様々な地方私鉄の話題が飛び交い、ご来場いただいたみなさんもお楽しみいただけたかと思います。

4 件のコメント:

  1. 昨日のトークイベント、お疲れ様でした。
    花巻や福島の軌道線の雰囲気は自分も大好きで、
    併用軌道をテーマにしたナローのパイクを作ったり
    などしています。もっと早く生まれていたら
    実見できたのにと思うことしきりです。
    宮下さんの今後の制作活動も楽しみにしています。

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  2. Tomiiさん
    昨日はお忙しい中ご来場いただき、ありがとうございました!ナローのパイク作られているのですか!ナローをされているとは知りませんでした。見てみたいです。

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  3. ナローのパイクですが、YouTubeで動画を公開していますので、
    ご笑覧いただければと思います。素麺の木箱をベースに使って
    製作した小さなパイクです(URL欄にアドレスを載せました)。

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  4. Tomiiさん
    ナローのパイク、良い感じですね!
    素麺の木箱は結構色々使い途ありますね。

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