参加料金が日本円で10,000円を超えることを考えるとその人数は相当なものと言えるでしょう。
コンベンションの内容は主にコンテスト、レイアウト展示、クリニック、物販、レイアウトツアーの5つが盛り込まれており、コンベンション会場で開催されているのはそのうちの前4つです。
既に書きましたように会期中コンベンション会場のオープン時間は朝の時間帯と夕方から夜にかけての時間帯で、昼間はクローズします。
二回目の今回はコンテスト会場の我々以外の山のような作品の中から自分なりに気になった作品をダイジェストでまとめてみました。
それとクリニックの模様もお届けしたいと思います。
それとクリニックの模様もお届けしたいと思います。
エントリー作品はやはり車輛が多いですが、それが車種や編成など細かくカテゴリー分けされています。
こちらは、クライマックスのけん引する貨物列車という、編成エントリー作品です。
こちらは貨車部門エントリー作品のタンク車。
床下の作りこみを見てください、というパフォーマンス付きです。
こちらはカブース部門のエントリー。
やはり大きなスケールの車輌はインパクトがあります。
エントリー作品では、内装を作りこむのはもはや当たり前のようです。
こちらはだるまさん客車のレストラン。
自分はそれほどと思わなかったのですが、部門一位になっていました。
こちらは大スケールのガソリンスタンド。
こちらは私の隣にデンと構えた作品。
いかにも西部劇のような風景ですが、良く作りこまれています。
ベイエリアの作品は定番ですね。
私も作ってみたい風景なので、ついつい足が止まり、フリーズします。
こちらの作品の作りこみもすごく良い感じです。
ちょっと紛らわしいのはこのようなモジュール展示で、こちらはレイアウトとしての展示とコンテストの作品エントリーの両方を兼ねています。
コンテスト会場とは別の場所にあるので、投票時にはどこにあるか捜索をしなければならず、エントラントにとっては条件的にはちょっと可哀相でもあります。
こちらは別フロアのクリニックコーナーにあったモジュールレイアウト。
完全に四方を囲まれた、のぞき込むタイプのモジュールレイアウトは初めて実際に見ました。
仕上がりも素晴らしかったです。
クリニックはJAMの比ではない数の講座が用意されており、その密度は濃そうでした。
私たちはそのうちの一つPCを使ったストラクチャー製作法を聴講しました。
写真のように満員の盛況でした。
お客さんの年齢層は日本より高いようです。
つづく
こういうの拝見してると、自分も渡米してトロリー系のコンベンションに参加したくなります。
返信削除Cedarさん
返信削除そっちのコンベンションあったら、楽しそうですね~。
散財も大変かも。