そのスキャン時によく登場するのが、大目玉の電車たちです。
吊り掛けヲタを自認する私ですが、たまには大目玉の新性能電車も撮っておりました。
そのような大目玉電車を何回かに分けてお届けします。
題して「大目玉電車をもとめて」、Part1のスタートです。
88.12.4 掛川ー菊川 |
最初は東海道筋のクハ111です。
この時はオリエント急行目当てでやって来ましたが、肝心のオリエントは・・・。
こちらは菊川付近をゆく東海道線ローカル電車。
クハ111-166 84.1.15 函南ー三島 |
こちらは函南付近をゆくローカル電車。
大目玉・冷房改造車のローカル運用の4連がカットんでいきました。
クハ111-10 84.1.15 函南ー三島 |
こちらは富士山をバックにした111系初期車です。
架線柱の影が何ともですが、電化の比較的早かった東海道筋の架線柱は結構後年まで木製の架線柱が残存していて好きでした。
クハ111-307 84.1.15 函南ー三島 |
上記編成の後姿です。
グロベンがずらっと並んだ屋根周りも想い出ですね。
クハ111-111 77.12.17 大垣電車区 |
こちらは大垣電車区で撮ったぞろ目のクハ111-111。
番号につられて撮ったクハ111の数少ない形式写真です。
クハ111-98、クモハ73037 79.5.5 沼津 |
沼津にて御殿場線電車とのツーショット。
これを撮った時は手前の電車は邪魔な存在でしかなかった・・・そんな時代です。
クハ111-178、クハ47102、クモハ42011 79.1.1 富士宮 |
こちらは夕方の富士宮の電留線にて。
右手の42系列の電車は飯田線で御用済みになって疎開留置中でした。
この時も、左手の電車はクハ47が撮れないので早く出て行ってほしい、邪魔な存在でしかなかった。
そんな時代です。
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