道内は大雨警報が出され、旭川方面では浸水被害が出る有様。
どうにもならない雨の一日が始まりました。
雨だとは言え、中止できないのが旅行者の宿命。
寝台特急3列車の撮影は息子の希望ですから、イヤダとも言えず予定完遂!
雨ニモマケズ・・・・・
撮影ポイントに行きます。
こんな時はレンタカー、助かります。
14.8.5 北広島ー上野幌 |
雨なので・・・(きっと雨じゃなくても)場所は札幌近郊で安直撮影。
雨ニモマケズ・・・・
最初はカシオペア。
14.8.5 北広島ー上野幌 |
快速エアポートも撮ってみました。
DD511146 14.8.5 北広島ー上野幌 |
雨ニモマケズ・・・・・
2本目、トワイライトエクスプレス。
DD511143 14.8.5 北広島ー島松 |
雨ニモマケズ・・・・
場所を移動して北斗星も。
もう最悪! 土砂降りです!!!!!
レンタカーで来た道外の同業者複数と並んでびしょ濡れ撮影・・・・・。
14.8.5 伊達紋別 |
上り列車は非電化区間で撮りたいと思い、伊達紋別までクルマを飛ばします。
久しぶりに見る伊達紋別駅舎。
かなり改修されていましたが、健在でした。
89.7.28 伊達紋別 |
因みに以前見たときはこんな感じでした。
よく見たら、あんまり変わっていないですね。
14.8.5 北舟岡 |
上りのトワイライトエクスプレスは非電化区間で撮りたかったので、雨でもなんとかなりそうなここに決めました。
愚息にこの景色を見せたかったこともあったのですが。
14.8.5 北舟岡 |
到着早々、普通列車がやって来ました。
このあとは二時間列車は止まりません。
乗降客1名。
14.8.5 北舟岡 |
軽快なエグゾースト音を残して去ってゆきました。
どうせならキハ40が良かったなあ。
DD511137 89.7.28 北舟岡 |
ここに来たのは二回目です。
こちらは今や懐かし、カートレインです。
89.7.28 北舟岡 |
こちらも懐かしのキハ82の特急北斗。
この写真をスキャンするまで、以前は一線スルーの交換設備などがない
現場に立っても違和感を感じない・・・。
人間の記憶なんてこんなもんなんですね。
89.7.28 北舟岡 |
伊達紋別側に振り向くとこんな感じです。
DF200-121 14.8.5 北舟岡 |
話を現在に戻します。
貨物列車の方が頻繁にやって来ました。
この機関車も初めて見ました。
DD511093 14.8.5 北舟岡 |
雨ニモマケズ・・・・・
やって来ました!!!
上りトワイライトエクスプレスも雨はヤミマセンデシタ・・・・。
14.8.5 北舟岡 |
まさにトワイライトな気分・・・・・。
もうこの列車、きっと見ることないだろうなあ。
サヨオナラ。
DF200-3 14.8.5 植苗ー沼ノ端 |
飛行機の時間がだんだん迫って来ました。
最後は植苗~沼ノ端のカーブで北斗星を待ちます。
北斗星一本前のこの貨物列車で漸く雨が止みました。
DD511138 14.8.5 植苗ー沼ノ端 |
雨ニモマケズ頑張った結果・・・。
初めて傘なしで撮れました。。。。。。。。
以上、ことしの夏休み絵日記でした。
お粗末さまでした・・・。
雨でたいへんでしたね。
返信削除でも息子さんと撮影旅行、いい雰囲気が伝わってきました。
私も先週末から家族で北海道へ行って来ましたが、鉄分があるのは自分だけ。どうやら育て方を間違えたようです(笑)
北海道の鉄道は関東と違い、遠くまで行く乗り物として重要な位置を占めていると感じました。それだけにchitetsuさんの撮られたはまなすにはびっくりですが、JR北も経営の厳しい中、細かいところまで頑張ってほしいものです。
雨に負けとるやないかああああああああああ嗚呼!
返信削除オレもそうやけど、おっちゃんも雨男やなあ!
おつかれさまでした!
いっこ気になったのは「1線ヌルー」。
1線ヌルーとは行き違い駅や信号場で一方のポイントが直線で、上下列車ともにそっちを通る、すなわち現在の姿が「1線ヌルー」なのでは?
間違えてたらごめんなさい!
あ。「「通過列車は」上下列車とも」の間違いやー。すんません!
返信削除栂森さん
返信削除こんにちは、ご無沙汰しております。
今回は随分と雨に祟られました・・・。
栂森さんは大丈夫だったですか?
北海道は距離が長い分、都市間輸送でなんとか集客するしか生き残る道は無いのでしょうね。
いろいろな問題を抱えているらしいですが、頑張ってもらいたいものです。
1線イヌー殿
返信削除お早うございます。
自分は雨男なのでしょうか嗚呼ああああ。
一線ヌルー、ご指摘の通りと思います。
記述が現在・過去がヒックり帰っていますね。
密かに直します(笑)。
2線ヌルー殿
返信削除密かに直します(笑)。
2線イヌーですっ!
返信削除3線ヌルー殿
返信削除あー、失礼しました!
3線いぬー殿でしたね~
嗚呼、もう分かんなくなってきました(ばく)。