2013年12月12日木曜日

完成しました! ~Nの名鉄800系

名鉄電車各種製作中でしたが、無事に完成しました!
各形式ごとに分けて実車ネタとセットでご紹介したいと思います。
今回まず最初は名鉄800系です


ク2313
800系の制御車、ク2313。
電動車のモ800とは細部が異なっていました。

モ805
名鉄グリーンの800系電車。
渋い電車です。

ク2313

同じ編成を反対側から。

ク2313とモ805

モ805とク2313。
名鉄AL車最古参です。
80分の1で欲しかった電車ですが何故かキットに恵まれない車両でしたので、今回手元に置けたのはゲージは違えど嬉しかったです。

ク2313とモ805

この顔立ち、大好きです。

それでは、実物編です。

モ810 79.7.16 堀田
モ800形は809と810が両運転台車です。
このモ810がスタイル的には一番まとまっていて個人的には好きな電車です。

モ810 79.7.16 堀田
モ810先頭にした3連の準急。


モ801 80.3.7 東枇杷島
トップナンバーのモ801。
正面窓も木枠をちゃんと左右に残し、尚且つ客用扉も後ろの扉が木製のままで一番原型を残した編成です。


モ802 80.3.7 東枇杷島
モ800形で唯一高運化改造を受けたモ802。
モ800形は両運転台車として製造、後に809、810を除いて片運転台化をされましたが、何故かこのモ802だけ運転台撤去がされませんでした。

モ805 80.3.7 東枇杷島
今回のモデルとなったモ805。


モ805 91.6.29 鞍が池
この電車は幸運にも保存されました。
こちらが鞍が池公園に保存されたモ805。

モ809 80.3.7 東枇杷島
両運転台車のもう一両、モ809。

モ809 80.8.22 犬山
犬山駅で待機中のモ809。


モ809 80.8.22 犬山
反対側から見たモ809。

モ810 79.7.16 堀田

幌枠が残っているモ810。

モ810 80.8.22 犬山
広見に向かうモ810。

モ832 79.7.15 金山橋
最初から片運転台車として製造されたモ831。
一時はなまずの中間に挟まっていましたが、この頃は異系列の3扉車とコンビを組んでいました。

ク2311 80.3.7 東枇杷島
制御車、ク2311。
客用扉が木製のまま残った数少ない一両でした。
制御車のク2310形はモ800形とは両数も合わず、晩年は2311から2314までの4両だけ在籍していました。

ク2311 79.7.16 堀田

別の日に見たク2311。

ク2313 80.3.7 東枇杷島
戸袋窓がHゴム化されていたク2313。

ク2314 79.7.16 堀田
戸袋窓が木製のク2314。

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