前回の塗装作業編はこちら(⇒ガソリンカー改クハ その4)。
手摺の取り付け |
各部タッチアップ終了 |
ウェザリング終了 |
南海電車の緑は結構きつい緑色ですが、これを吹きかけることでやわらかな色合いになると自分的には思っています。
上から見た図 |
レンズも装着して車体外観は完成です。
天井板製作 |
天井板は厚紙から切り出します。
天井板装着 |
吊り革の工作 |
最初の頃はステーを使って実物通り揺らすような仕様にしたこともありましたが、
① 思ったように吊り革がブラブラしない
② 変なところで吊り革が引っ掛かることが意外と多い
③ 吊り革の余長の関係でムダが多い
などの観点から、現在は高さ調整用のプラ角棒に接着の後、天井板に直付け仕様を標準に変更しました。
プラ板製シート |
シートは車体内側の補強の構造上、既製品が使えなかったのでプラ板から自作しました。
内装の様子 |
車体に接着しました。
あともう一息で完成です。
流石の出来映え。作成見本写真になりまね!!
返信削除maru-ha殿
返信削除ご無沙汰です~。
既に車体が出来上がっている割にはここまで来るのに時間がかかってしまいました。
製作ペース、落ちているのを実感します。
いよいよ完成目前ですね。
返信削除ところで、電車型ふうの台車を履いた気動車といえば数は少ないのですが、BLWタイプのものがありました。
9月4日の名取編集長のブログに龍崎鉄道・鹿島参宮鉄道竜ケ崎線のキハニ12→ハフ15の画像が載っています。
元・いきもの部長さん
返信削除お陰さまで、この週末に完成しました。
名取編集長のブログ見ました。
こんな片ボギーの車両の台車に電車型ふうの台車を履いた車両があったんですね。
これは知りませんでした。