2013年5月13日月曜日

電車区訪問 高崎と新前橋の車庫を訪問する

高崎第二機関区は色々な機関車が居て人気の機関区でした。
そこの公開があるというので訪問しました。

EF55 1 77.11.3 高崎第二機関区
お目当ては、静態保存されているこのEF55でした。
残っているだけで奇跡的だったとこの機関車を見た時思いました。
それが、よもや再び本線走行をするとは思いませんでした。

EF62 32 77.11.3 高崎第二機関区
ターンテーブルではEF62が載っかって実演をしていました。
この他にも各種機関車が展示されていましたが、私の興味はとなりの第一機関区の電留線に向かっていました。


クモハ60080 77.11.3 高崎第一機関区
高崎第一機関区の電留線には吾妻線の戦前型電車が休んでいました。

クモハ60080 77.11.3 高崎第一機関区
クモハ60にこのスカ塗りは良く似合っていました。

クハ55442 77.11.3 高崎第一機関区
こちらのクハ55はノーシルノーヘッダーのサハ57改造で生まれた制御車で、更に吾妻線入りするにあたって便所取り付け改造も受けています。

クハ55442 77.11.3 高崎第一機関区
同じくクハ55の車内。

クモエ21005 77.11.3 新前橋電車区
次に訪問したのは新前橋電車区です。
こちらには戦前型電車から70系・115系と様々な電車が止まっていましたが、構内は結構狭く
ごちゃごちゃとしていました。
その中で一番の目的はこちら、クモエ21形です。
あいにく影がかかったものの、珍らしくパンタの上がった姿を収めることができました。
パンタ側正面はオリジナルの姿を良く維持していました。

クモエ21005 77.11.3 新前橋電車区
クモエ21の増設運転台側。
こちら側は打って変わって、あっさりした面構えです。

クモヤ90021 77.11.3 新前橋電車区
こちらはクモヤ90。



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