新潟交通 木場

新潟交通、各駅の表情シリーズ、本日は木場駅です。
木場駅は晩年まで列車交換が頻繁に行われていた駅の一つで、駅構内のロケーションもなかなか良い駅でした。



９０．９．８　木場

駅舎のホーム側です。
何度も訪問しているのに、なぜか駅の正面側の写真は一回も撮っていません。
恐らく、改造されていて撮るに値しないと思ったのでしょうが、気に入らなくても撮っておかないとどんな表情か記憶から抜けてしまい、今となってはどんな感じかわからなくなりました。
記録の大切さを感じさせます。




９０．９．８　木場

 

対向ホームにあった待合室も良い雰囲気でした。



９０．９．８　木場

対向ホームから燕方向を見る。
農業倉庫に、貨物ホームが往時の貨物輸送盛んな頃を想起させます。

９８．１１．２３　木場

駅本屋 側から県庁前方面を眺めた風景。
駅の裏には畑が広がっていました。

９８．１１．２３　木場

駅構内を県庁前側から望んだ様子です。
こちらも良い感じすね。
模型化したい風景です。

９９．４．５　木場

燕側の農業倉庫。
悲しいかな廃止初日の風景です。
ここには二度と電車が来ることはありません（ここを最後に走った時の写真はこちら⇒新潟交通最後の日）。

９９．４．５　木場

同じく駅構内を少し引いて見た全景。



モハ１８　９０．９．８　木場

モハ２１　９０．９．８　木場

モハ２１（左）、モハ１８（右）
９０．９．８　木場

９０年訪問時の上下電車の離合風景です。
左右の電車で前照灯の位置が異なっています。

モハ１８（左）、モハ２４（右）　９８．１１．２３　木場

こちらは廃止間近の同じく離合風景。
フォトジェニックな駅でした。