川造形の深い屋根が特徴のデハ3200形にデワ3041と同様の改造を施したものです。
デワ3043に置き換えられる前はこの二両のデワが交互に運用されていました。
冬の一日、このデワを追いかけまわした時の記録から時系列順に紹介します。
まずは今話題集中スポットの渋谷駅のシーンです。
デワ3042 81.2.11 渋谷 |
昔の記録から見ると元住吉出庫後最初にやって来るのがここ渋谷です。
デワ3042 81.2.11 渋谷 |
クハ5122 13.2.21 渋谷 |
若干配線が変わっているみたいです。
背後のビル群の高さが随分と高くなって狭苦しくなっているような気がします。
13.2.21 渋谷 |
こちらは基本的に変わっていない模様です。
7000系は車長が短いので先頭が楽に写せますが、現在の20M車はホームギリギリに停車してしまいうまく写せません。
デワ3042 81.2.11 矢口ノ渡ー武蔵新田 |
先回りして田園調布から蒲田に向かうところを迎え撃ちしました。
デワ3042 81.2.11 矢口ノ渡ー武蔵新田 |
デワ3042 81.2.11 蒲田 |
こちらは五反田往復後に蒲田に戻ってきたところです。
デワ3042 81.2.11 蒲田 |
バックに蒲田のターミナルが見えています。
デワ3042 81.2.11 蒲田 |
その後二子玉川に向かうのですが、ここで追いかけは止めてしまったようで、本日のお話もこれにて終了です。
川造形の荷電は五反田で出会って撮影したことがあります。古い高架ホームで慌ただしく荷物(夕刊だったような)を積んで出ていった姿が印象的でしたね。
返信削除Cedarさん
返信削除こんばんは。
五反田での折り返しは当時のメモを見ますと13:21着13:25発になっています。
あのダイヤですから、あわただしいのも頷けます。