訪問当日の昼間は運用が4本あったようで、600、1300、1900、2000とそれぞれ違う系列が一本ずつ入っており、ファンの立場からは有難いのですが、お客さんや運転側の立場からは当たり外れが大きいとも言えます。
1311 81.2.24 六地蔵 |
三条直通の運用に入っていました。
大きい前照灯が格好良いです。
1300系電車についてはこちらにもあります(⇒1300系電車 1 、1300系電車 2 )。
1917 81.2.24 六地蔵 |
この頃からスカートの装着が始まったようで、ネガを見るとやって来る1900系にスカートの有るのと無いのがいました。
2025 81.2.24 六地蔵 |
スーパーカー、とういうやつですね。
この電車の末裔2600系も先行きが暗くなってきたみたいです。
611 81.2.24 六地蔵ー桃山南口 |
旧型車の下回り利用の更新車です。
1917 81.2.24 六地蔵ー桃山南口 |
1311 81.2.24 六地蔵ー桃山南口 |
1302 81.2.24 六地蔵ー黄檗 |
架線柱がやたらと立派です。
81.2.24 木幡ー桃山 |
この当時の奈良線は非電化ローカル線で、宇治に行くにも奈良に行くにも到底京阪・近鉄のライバルではありませんでした。
今や電車化されてすっかりライバルになってしまいました。
京阪宇治線には最近新車導入されましたが、京阪本線の車両よりも目新しく映りますね。
返信削除代わりにJR奈良線の103系の活躍に郷愁をおぼえてしまいます。
同じライトグリーンをまとって山手線で活躍した車両も居て、興味が尽きません。
12号線さん
返信削除最近の宇治線の状況はどうなっているのかよくわかりませんが、三条直通はなくなってしまたみたいですね。
奈良線の103系は色々なタイプの電車が一時は集結していて面白かったですね。
京阪宇治線、うねうねカーブが多いのは側の流れに沿っているからでしょうか?伝統の三条直通もなくなって久しいですね。偶然にも拙ブログも京都ネタです。
返信削除Cedarさん
返信削除宇治線沿線の線形を見ていると川と奈良線に挟まれてうねうねしていて興味深いですね。
個人的には宇治線車窓から奈良電時代の馬鹿でかい鉄橋が見えたのが印象に残っています。
Cedarさんの記事拝見しました。
京都ネタの映画の画像、昔の京都らしい風情とそこに見え隠れする京都の閉鎖的な部分がよく描写されていそうな感じですね。
見てみたくなりました。