電車庫モジュールの製作（６）

あと二棟、引き続きストラクチャーを製作します。
次は表通りから折れた小路が車庫への線路を越える前後のあたりの場末の飲み屋街の建物です。
これはちょっと怪しい雰囲気にしたいと考えて、ストラクチャーもこれまでのテイストとは異なる雰囲気のものとしてみるなどちょっと冒険してみました。

怪しげな場末のバー

どこか怪しい場末のバーです。
Ｒの付いた窓など洋風のテイストをちょっと取り入れ、一時流行った斜めになった扉と手すりがポイントかと思っています。

ちょっとのっぺりしているので額縁等をつけてメリハリをつけてみました。
これからもう少しいじろうと思っていますが、まずはここまでです。

ストラクチャー仮配置

ここまで出来たストラクチャーをモジュールの上に仮配置してみました。
なんとなく全体の雰囲気が見えて来ました。

小料理屋

手前の飲み屋と喫茶店の間の小径はアーケード等をつけてせせこましい雰囲気をイメージしており、ちょっと間が抜けている感じがしたので小料理屋を追加してみることとしました。
取り敢えずは四方の壁だけの状態で雰囲気を確認します。
小規模建物なので、余った端材で切り継いででも利用するケチケチ作戦で作りましたので、この状態では色もまちまちです。
建物全体も少し歪ませてみたのですが、単にヘタクソに見えるだけ？

一杯飲み屋と小料理屋

表通り側から見たらこんな並びになります。どんな看板をつけるか楽しくも悩ましいです。
取り敢えずこれで商業立地の分譲完売！
一通りのストラクチャー予定地が埋まりました。
これで、ようやく地面の工作に取り掛かれます。