鶴来は石川総線・・・この名前、どこか惹かれます・・の中枢駅です。
石川総線と呼ばれるのは、野町から加賀一の宮までの石川線と加賀一の宮から白山下までの金名線と鶴来から新寺井までの能美線の3路線の総称で、訪問時は先行きが怪しいながらもそのすべてがまだ機能していました。
鶴来構内には多くの電車が休んでいました。
前回漏れた車両から今回もアップしたいと思います。
モハ3742(左)、モハ3731(右) 80.3.10 鶴来 |
駅舎もそれなりの立派な駅舎が建っていました。
モハ3752 80.3.10 鶴来 |
モハ3731 80.3.10 鶴来 |
モハ3732 80.3.10 鶴来 |
モハ3773 80.3.10 鶴来 |
大柄な車体に比べてちょっと役不足感のある小振りな台車を履いており、どことなく落ち着かない感じを受けます。
仲間の一両は事故で失われていました。
車号不明 80.3.10 鶴来 |
模型心をくすぶらせる事業用貨車ですね。
ED201 81.9.2 新西金沢 |
パンタグラフが屋根から飛び出したような位置についていたり(多分架線追従のためでしょう)、電車型イコライザー台車など楽しい機関車です。
ED301 81.9.2 新西金沢 |
北陸鉄道になってからの新車で、車体のスタイル、台車共々電車テイスト満載です。
実際、電車とあまり変わらない性能であったようです。
モハ3741 80.3.10 鶴来ー日御子 |
そこで何本かやってくる電車を撮ってみました。
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