2012年3月1日木曜日

上田交通に長電OBを追って

思わぬ再会を果たした長電の古豪でしたが、訪問時はどちらも車庫でお休み中でしたので、これは走行写真を是非とも撮りたくなり、上田詣でが始まりました。

モハ5271 82.10.11 舞田ー八木沢
 元長電の600型は二両が入籍、スカ塗りに鉛丹色の屋根が実によく似合っていました。
個人的には前サボのないこの姿が一番似合っている気がします。




モハ5271+クハ271 86.9.20 下之郷ー中塩田
  同形式が仲良くMT編成になってやってきました。




モハ5351+クハ261 82.10.11 下之郷ー中塩田
  こちらは元モハ100型と200型のMTコンビ。これまたたまらない魅力的なシーンですね。
これまた個人的には人気の丸窓電車以上にこちらのほうが好きでした。
しかし、活躍の機会はどうも丸窓電車に比べると少なく、行った回数の割には運用充当シーンに巡り会えませんでした。やはり継子なんでしょうかね。



モハ5351+クハ261 82.10.11 下之郷ー中塩田


2 件のコメント:

  1. 大変遅ればせながら、ブログ開業おめでとうございます。いよいよ別所線ネタが!ということではせ参じました(^^)
    長電車、しかも2連で走る姿は自分はついぞ見れずじまいでしたので眼福であります。
    以前調べたところでは、昇圧前末期の昼間の2本の運用は、片方が丸窓専用、もう片方が5371・5372・5261・5271をローテーションで使っていた由。それゆえ長電車は“継子”とまではいかずとも、ヨソ者がフラっと訪ねていっても当たるのがちょっと難しかったのは確かですね。

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  2. cjmさん、ようこそ。今後ともよろしくです。
    昇圧前の運用が丸窓とその他の日本の運用になっていたとは知りませんでした。
    そう言われてみればそんな気がします。
    最後の一年の訪問時、一本が丸窓、もう一本が大抵5371型であることが多く、そんな気がしていたのはたまたまの巡り会わせだったのでしょう。5371型が嫌いなわけでは無かったものの、長電組がお休みだとがっかりしたのを覚えています。

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